美川憲一がデビュー60周年記念シングル「これで良しとする」のMVを公開！
美川憲一が、本日9月25日にリリースしたデビュー60周年記念シングル「これで良しとする」のMVを公開した。
「これで良しとする」は、B’zの松本孝弘が作曲、GLAYのTAKUROが作詞を担当した、自然体の生きざまを歌うミディアムテンポの作品。
▲美川憲一「これで良しとする」MV
カップリングの「華散れど月は輝く」は、母親の歩んだ道を同じように夢を抱いて歩み出す心情を、4ビート系のメジャーに乗せた作品となっている。
松本孝弘
◾️松本孝弘 コメント
今回のお話しをいただいたのは昨年5月、LAのとある中華料理店でした。美川さんのデビュー60 周年記念シングルを書かせていただけるなんて光栄の極みと思い、即答しました。美川さんと僕でどんな音楽ができるのか、イメージをまとめるのに数カ月、10月から実際に楽曲制作を始め、それから改良を重ねて完成に至りました。今までの美川さんとはまた違うサウンドになったと自負しています。TAKUROくんの歌詞も素敵です。幅広い層の方に聴いていただけたらうれしく思います。
TAKURO
◾️TAKURO コメント
このたび美川憲一さんの歌手活動60周年という記念すべき年の作品に、作詞家として2曲提供させていただきましたGLAYのギターのTAKUROと申します。
以前より美川さんとは親交がありましたが、今回はB’zの松本さんからお誘いがあり楽曲制作チームに参加させていただきました。「これで良しとする」は美川さんの持っているユーモアや人の世に対する鋭い視線をイメージしながら作詞いたしました。
ふだんから優しい言葉ながら世の中に対する的確な批評を聞いていたので、スムーズに言葉が浮かんできました。反対に「華散れど月は輝く」はなかなか難産でした。歌手活動60周年という、その偉大な歴史にプレッシャーを感じてなかなか納得していただけるものを作れず、悩んだ末に美川さんからの「TAKUROの思いのままに書けば良いのよ」というアドバイスがきっかけで新しい扉が開き、そこからはまるで美川さんのこれまでの人生を旅するような気持ちのまま詞を完成することができました。
大変貴重な機会をいただき感謝しております。勉強になりました。
改めまして60周年おめでとうございます。これからも末永くあの素晴らしい歌声を聞かせてください。
また、リリースを記念して、応募した方全員に「美川憲一 御利益待ち受け画像」
プレゼントの待ち受け画像について美川は「私の写真をスマホの待ち受けにすると御利益あるわよ。 絶対待ち受けにしなさい。 新曲はもちろん聴いているわよね？感想待っているわ」とコメントしている。
NEW RELEASE!!
2024年9月25日発売
美川憲一60周年記念シングル
「これで良しとする」
「これで良しとする」
作詞：TAKURO 作曲：松本孝弘 編曲：松本孝弘・徳永暁人
c/w「華散れど月は輝く」
作詞：TAKURO 作曲：松本孝弘 編曲：松本孝弘・徳永暁人
日本クラウン CRCN-8694 1,500円（税込）
各配信サイト▶︎https://lnk.to/koredeyoshitosuru
CHECK!!
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美川憲一オフィシャルブログ
美川憲一Instagram
美川憲一公式YouTubeチャンネル『美川憲一のおだまりチャンネル』
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