• HOME
  • News
  • 歌う看護師・入山アキ子が「入山アキ子アコースティックライブ~オトコウタvol.4」を開催。恩師に捧げる男唄を熱唱

歌う看護師・入山アキ子が「入山アキ子アコースティックライブ~オトコウタvol.4」を開催。恩師に捧げる男唄を熱唱

1月22日、東京・練馬IMAホールで、「入山アキ子アコースティックライブ~オトコウタvol.4」が開催された。

万全の新型コロナウイルス感染防止対策が行われる中、第一部はまず昨年9月15日に発売しロングヒット中の最新曲「人生七曲り」でライブは幕を開けた。入山は、昨年3月に急逝した恩人であり事務所社長の和久井保氏との出会いや思い出、「人生七曲り」のデモを聴いて泣いたこと、その後プロデューサーである松崎澄夫氏が和久井氏の遺志を引き継ぎ完成にいたった経過などを語った。

そして、入山のもうひとりの恩師で昨年の暮れに亡くなった作曲家・鈴木淳氏との思い出を交えながら、鈴木氏が手がけ2008年にテイチクレコードに移籍しメジャーデビューを果たした作品「ザンザ岬」や代表曲のひとつである10周年記念曲「知床岬」などを歌唱した。

第二部ではピアノを従えて、今年50カ所コンサートを目指しているアコースティックライブの男唄の数々を披露。石原裕次郎の「北の旅人」や沢田研二の「時の過ぎゆくままに」など全14曲を熱唱した。

また、この日入山の所属するテイチクレコードの大先輩である菅原都々子からプレゼントされた大切な品である白いドレスを初披露。感激に身を包みながらの舞台となった。
ラストは、客席からのアンコールに応え、最後にもう一度「人生七曲り」を歌い、”歌も看護も心から”の精神で今後も皆さんと歩んで行きたいとの思いを届けた。
看護師の経験を持つ入山だからこその温かな思いの込められたライブはこうして幕を閉じた。

Now on sale!!

2021年9月15日発売
入山アキ子「人生七曲り」

「人生七曲り」
作詞・作曲・編曲:穂口雄右
c/w「義理と人情(なさけ)と愛をのせて」
作詞:入山アキ子 作・編曲:穂口雄右
テイチクエンタテインメント TECA-21048 ¥1,350(税込)

CHECK!!

入山アキ子オフィシャルサイト
入山アキ子オフィシャルブログ
入山アキ子公式Twitter
入山アキ子Instagram

 

関連記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。