• HOME
  • News
  • マジカルボイス・葉月みなみがMZES東京でサードライブを開催。多ジャンルの選曲で全20曲熱唱

マジカルボイス・葉月みなみがMZES東京でサードライブを開催。多ジャンルの選曲で全20曲熱唱

最新の世界戦略曲第3弾「魔法のしずく~ありがとう~」が好調のマジカルボイス・葉月みなみが6月23日、東京・赤坂のMZES(エムゼス)東京で「葉月みなみ 3rdライブ in TOKYO~マジカルな一夜を~」と銘打ったサードライブを開いた。

2021年12月にファーストライブ、昨年6月にセカンドライブ、そして今回のサードライブと、毎年、同所でライブを行っており、今回が3回目。「今回のセットリストは、いろんなジャンルの曲を皆様に聴いていただきたくて、私が歌いたい曲の中からプロデューサーの岩尾三四郎さんが選曲してくださいました。私はいま『マジカルボイス』(いろいろな声や歌い方、表現力ができるアーティストであることから岩尾プロデューサーが命名)として頑張っているので、この選曲でいろいろな色をお見せしたい。今日のライブを機に、これからも私を応援していただきたいですし、これまで私を応援してくださっている皆様には感謝の気持ちをお伝えしたい」と大張り切り。

回を重ねるごとに人気、実力ともにパワーアップしてきており、この日も熱烈なファンで満席の中、TikTokで大流行した踊りを真似ながら「One way ticket」を歌ってオープニングの幕を開け、前半は、アニメ作品から「残酷な天使のテーゼ」「マジンガーZ」、演歌作品から森昌子の「越冬つばめ」、大月みやこの「女の港」、特技の楽器であるフルート演奏で「息吹」、オリジナル作品から最新曲「魔法のしずく~ありがとう~」、2021年6月23日にテイチクエンタテインメントから発売したメジャーデビュー曲「許さないで…ねぇ」などを歌唱。

後半は、谷村新司の「昴」「いい日旅立ち」、アリスの「チャンピオン」、世界戦略曲第2弾「風の東京」、同第1弾「レイニー・バスステーション」、松田聖子の「チェリーブラッサム」、森山直太朗の「さくら(独唱)」など、オリジナルとカバーを織り交ぜながら全20曲を熱唱した。

その中で、葉月自らが立ち上げた新レーベル「HMミュージックジャパン」からCD「レイニー・バスステーション」(税込1,400円)を8月30日に発売することを発表。同CDには、表題曲「レイニー・バスステーション」、同カップリング曲「風の東京」、ボーナストラック曲「魔法のしずく~ありがとう~」、それぞれのカラオケ、全6曲が収録。
「最初、このレーベルができるとお聞きしたときは、本当にうれしかったです。自分のレーベルができるなんてすごいことですよね。世界配信といい、今回の新レーベルといい、いつも新しい挑戦をし続けながらいろいろな方に私の歌を聴いていただきたい」と意欲を燃やしていた。

9月17日には、地元・新潟県のコミュニティホールさわらび(新潟・南魚沼市)で『葉月みなみ 新曲CD発売記念コンサート~故郷の皆様へ感謝の気持ちをこめて~』と題した凱旋コンサートを開催する。

 

関連記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。