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【Colorful Interview】前田ひろみが歌う母へ贈る愛の歌。新曲「母を想う そして私がいる」を2月23日にリリース

前田ひろみが223日に、新曲「母を想う そして私がいる」をリリースする。

前田ひろみの新しい姿を…
作家・小椋佳が手がける新曲で「母への愛」を歌う

前田は高知県出身。2011年に「よさこい出船」で歌手デビューを果たし、よさこいまつりの地元の代表的な団体とらっくよさこい(ちふれ)のメインボーカルを務めるなど、幅広く活躍している本格派シンガーだ。
明るく気風のいい女性だが、今回リリースする7作目となる新曲「母を想う そして私がいる」では今までとは違う一面をのぞかせ、新たな魅力を放っている。

【PROFILE】前田ひろみ(まえだひろみ) 8月9日、高知県出身。2011年「よさこい出船」で歌手デビュー。高知県の伝統行事、よさこいまつりで地元の代表的な団体とらっくよさこい(ちふれ)のメインボーカルを務めるなど、力強く美しい歌声で全国各地で精力的に活動中。尊敬する歌手は吉幾三。「自分の歌で、皆様に元気を伝えていきたい」(前田)。

「母を想う そして私がいる」は、日本を代表する作家であり自身もシンガーとして活躍する小椋佳が手がけた作品。2022年で引退を予定している小椋が心血を注いで作り上げた、純粋に愛を注いでくれた母への想いを綴る、すべての母に贈る最愛の歌だ。
一方、カップリング曲「女一人」も小椋が作詞作曲を手がけているが、愛と自由を胸に秘め強くまっすぐ生きていく女性の想いを描いており、どちらも前田の優しい愛があふれる歌声を堪能できる2作品となっている。

この曲が、私の新たなスタート

小椋佳さんから新曲「母を想う そして私がいる」の作品提供を受けることになった経緯をお聞かせください。

前田 前田ひろみの楽曲は、デビュー時から男勝りで力強い元気な歌が多かったのですが、今回は本来の前田ひろみの繊細な内面を歌で強く表現したかったので、私のこれまでの人生などを小椋佳さんにお話ししたところ作品を作っていただくことになりました。まさか私の生きざまをもとに曲を書いていただけるなんて思ってもいませんでしたので、『本当にすごい!うれしい!』と感動しました。

実際に歌われてみていかがでしたか?

前田 曲を聴いていると、走馬灯のように今までの人生が湧き出てきました。そしてレコーディングでは、その時の思いのまま素直な気持ちで歌えました。

この作品についての意気込みをお聞かせいただけますか。

前田 「母を想う そして私がいる」は今までにない、自分の歌手人生をも変えていく曲だと感じました。またこの曲で、私の歌手としての新たなスタートを切るのだと思っています。精いっぱい思いを込めて歌っていきます。

最後に、ファンの皆さんやカラフルの読者へメッセージをお願いします。

前田 応援してくださっているファンの皆様、コロナ禍で大変な時代ですが皆様の前で歌える日を楽しみに、私も頑張ってまいります。これからも前田ひろみをよろしくお願いいたします。

 

NEW RELEASE!!

2022年2月23日発売
前田ひろみ「母を想う そして私がいる」

「母を想う そして私がいる」
作詞・曲:小椋佳 編曲:道譯進太郎
c/w「女一人」
作詞・曲:小椋佳 補曲:雨宮奈緒 編曲:松井タツオ・道譯進太郎
フリーボード FBCM-250 1,400円(税込)

CHECK!!

前田ひろみオフィシャルサイト
サプライフリーボードのブログ(事務所公式ブログ)

 

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