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世界が認めた『マジック界の貴公子』内田貴光 〜PREMIUM MAGIC SALON4で魅せた真骨頂〜

2021年12月28日から30日の3日間、東京・両国の門天ホールは、ファンタジックなムードで包まれていた。
世界が認めた『マジック界の貴公子』内田貴光の「PREMIUM MAGIC SALON(プレミアムマジックサロン)4」が行われ、連日多くのファンがそのダイナミックかつ繊細なマジックに酔いしれた。

内田は15歳の時にマジックと出合い、その不思議な世界に魅了されのめり込んでいった。その後、わずか5年の間に日本国内のメジャータイトルを独占。1997年に日本国内で本格的にマジシャンとしてデビューした。

1994年には、マジック界のオリンピック「FISM世界奇術大会」テクニック部門でチャンピオンに輝き、さらに翌年1995年、ヨーロッパで最も権威ある『マジックハンズ』アジア人初のグランプリを受賞し海外進出を果たした。以来、ディナーショーや劇場公演、豪華客船でのクルーズショー、数々のテレビ番組出演など国内外のエンターテイメントシーンで活躍し腕を磨き続けてきた、日本を代表する最高峰のマジシャンのひとりだ。

大きなステージとは違い、観客の目の前で繰り広げられるマジックは迫力もの。

今回のサブタイトルは「指先の魔術師と鍵盤の魔術師の共演」。スペシャルゲストとして関西を代表するプレイヤーミュージシャンで音楽プロデューサーとしても活躍する土井亮を招き、ライブ演奏でマジックを楽しむ特別なショーが企画された。

土井のオリジナル楽曲や即興演奏をバックに、内田は華麗なマジックで観客を美しく神秘的な世界に誘った。

さらに、マジックサロンにおいては毎回新しいマジックを披露するというのが内田のポリシー。今回も多数の新作マジックを用意し、惜しげもなく次から次へと繰り出していく内田の華麗な演技に、会場からは大きな拍手が送られた。

軽妙なトークで笑いを誘い観客を引き込んだかと思うと、瞬時にキレのあるパフォーマンスを見せる内田。

今年2022年は、内田にとってデビュー25年の記念すべき節目となるアニバーサリーイヤー。幻想的なイリュージョンも披露する大舞台での25周年記念リサイタル公演も控えており、日本を代表する『マジック界の貴公子』から今後も目が離せない。

CHECK!!

内田貴光オフィシャルサイト
内田貴光Facebook
内田貴光公式Twitter
内田貴光Instagram

 

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