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【Colorful Interview】モングンが1月12日に新曲「紅夕月」をリリース。運命の愛に生きる夫婦の切ない物語

モングンが1月12日に新曲「紅夕月」をリリースした。2005年、体ひとつで歌手を目指し韓国より来日。作曲家の岡千秋氏、作詞家の渡邊敬介氏に師事し、2006年に日本で歌手デビューを果たして今年で丸17年目を迎える。
「現代は色々な愛のかたちがありますが、この歌のような純粋な愛を求めている方も多いのではないでしょうか」と語るモングン。一生に一度の愛に生きる、夫婦の切ない物語。およそ2年ぶりとなる意欲作「紅夕月」について聞いた。

「体が驚くほど、すごく感動しました」(モングン)

新曲「紅夕月」ですが、とても趣のあるタイトルですね。

モングン そうですね。夕方太陽が沈む時は幻想的できれいですよね。朝日や夕日が赤く見えるのと同じように、その頃の月は赤く見えることがあるそうです。今まで色々な方に紅夕月を見たことありますか?と聞いたのですが、実際に見たという方はひとりもいないんですよ。私も生きている間に、一度でいいから見てみたいと思っています。

この作品の内容についてお聞かせください。

モングン この曲は、とても深く愛し合っている夫婦だったのに奥さんが先に亡くなってしまって、残された旦那さんが幻想的な紅夕月に奥さんの魂を重ね思いを馳せている。そんな切ない曲です。旦那さんがお月様を見ながら「なぜこんな私を愛してくれたの」と奥さんに話しかけています。すると、奥さんだったらこう言うだろうなという言葉が浮かんでくるんですよね。それだけ深く思い合っていたから…。作詞をしてくださった朝比奈京仔先生からも歌詞に対して色々な説明をしていただきましたが、体が驚くほどすごく感動しました。愛とはこんなにも深いものかなと。一生一度の愛。こういう愛を、私も経験したいなと思いました。今は色々な愛のかたちがありますが、この歌のような純粋な愛を求めている方も多いのではないでしょうか。運命の二人ですよね。

メロディーを聴かれた時はどんな印象を持たれましたか。

モングン イントロで流れてくる二胡の音色が、ものすごく悲しさや寂しさを醸し出していて心に刺さります。素晴らしい。涙がこぼれてくるぐらいに胸にグッときましたね。

【PROFILE】モングン 韓国生まれ。2005年、活動拠点を日本へ移し、モングンと改名。活動を始める。2006年「じょんがら夫婦節」で日本で歌手デビューを果たす。2008年に韓昇龍(ハンスンヨン)に改名するも、2011年に再度モングンに改名。2012年に「平成23年度クラウンヒット賞」新人賞を受賞。2020年には日本デビュー15周年を迎え、精力的に活動中。

歌にはパワーと夢がある

作詞は朝比奈京仔先生、作曲は徳久広司先生。お二方の作品は5作連続になりますね。

モングン はい。朝比奈先生と徳久先生にいただいたのは「黒の漁歌」(2018年)からです。次の「北海じゃんじゃん節」(2019年)もパワフルな海の歌で力強い歌だったんですけれども、その後から今作までの3作は女性の気持ちを表現した歌で、バラードに挑戦しています。特にこの「紅夕月」はモングンに対してもっと高みを目指して挑戦させようという先生方の思いを感じる作品です。私の歌い方や歌を理解して作ってくださっていますので、「モングンだったらこれはできる、あれもできる」という気持ちで作っていただいたのではないかなと思います。私にとっては、バラードはまだまだ勉強している途中ですのでなかなか難しい作品です。

つねに上を目指して……と、次はもっとハードルが上がりそうですね(笑)。

モングン そうですね(笑)。実は今回は徳久先生にレッスンをしていただきました。「今まではモングンが歌っているのを横から見守っていたけど、今作は僕の言うとおりに歌ってみて」とおっしゃられたので、先生のおっしゃる通りに歌いました。これまで韓国の先生や日本でもいろんな先生にレッスンをしていただいてきましたが、やっぱり超一流の先生方には共通点がありますね。あまり怒らない(笑)。間違っても怒らずに、歌い手のテンションを上げていくような指導をしてくださるんですよね。歌い手さんは怒られたら気が小さくなってだんだん自信もなくなって縮こまっちゃいます。やりたいけれども自信がなくなってしまう。徳久先生は「モングンならこれはできるんじゃないか」と、自分では気づかない力も出せるように指導をしてくださいました。宝物のような言葉をたくさんいただき、感謝しています。

今回徳久先生に一番アドバイスされたことはどのようなことでしょうか。

モングン 言葉の運び方で歌もすごく変わってくるんですけれど、まずは言葉をしっかりと伝えること。けれど、語りをささやくように持っていくことが大事で、「それがマスターできたらモングンもすぐヒットできますよ」と言ってくださいました。そこが私の今回のハードルでした。これからも頑張ります。

最後に、カラフルの読者へメッセージをお願いします!

モングン カラフルをご覧の皆様、モングンです。新曲「紅夕月」は切ない男唄なんですけれども、本当に心がある歌です。私も歌うたびにやっぱりいい歌だなぁと感じています。ぜひ皆様も挑戦してみてください。そしてカップリング曲の「ぶっつけ本番!」は、皆さんへの応援歌になると信じています。今こういう厳しい状況の中ですが、私はこの歌で「やるぞ!頑張るぞ!」という気持ちを皆さんに届けたい。歌にはパワーと夢があります。「俺がやらなきゃ誰がやる」という心意気で、2作品とも一生懸命歌っていきます。どうぞよろしくお願いします。

NEW RELEASE!!

2022年1月12日発売
モングン「紅夕月」

「紅夕月」
作詞:朝比奈京仔 作曲:徳久広司 編曲:矢田部正
c/w「ぶっつけ本番!」
作詞:朝比奈京仔 作曲:徳久広司 編曲:遠山敦
日本クラウン CRCN-8458 1,350円(税込)

CHECK!!

モングン新曲「紅夕月」発売記念イベント決定!!
【日時】
2月12日(土)15:00〜 赤羽・美声堂
2月19日(土)12:00〜 錦糸町・セキネ楽器
2月19日(土)15:00〜 小岩・音曲堂

モングンオフィシャルサイト

 

 

 

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