大木綾子が長野県南佐久郡南牧村の観光大使に就任

大木綾子が、長野県南佐久郡南牧村の観光大使に就任した。

大木は、音楽好きの家庭に生まれ、幼いころから「将来は歌手になる」という夢を抱き、2002年4月24日に「女鳥羽川」で念願の歌手デビューを果たした。また、浪曲師としても活躍しており、2021年にはデビュー20周年を迎えた。

◾️大木綾子 コメント
この度は南牧村の観光大使に就任させていただき、大変光栄です。2018年に発売した「小海線」という曲を、現在までに全国のラジオ・舞台などで披露し、多くの方々に南牧村を知っていただくことができました。「小海線」にいただいたご縁が実を結んだと実感しております。今回、観光大使に就任するにあたり、新曲「星の郷（さと）」を制作いたしました。長く愛されている八ヶ岳・小海線沿線を舞台にした名曲「北国の春」に続き、八ヶ岳・小海線沿線の美しい星空をテーマに、ふるさとを想う気持ちを歌で描きます。「小海線」「星の郷」を歌い、全国的に南牧村の素晴らしさを心を込めてPRしていく所存です。よろしくお願い申し上げます。