”演歌・歌謡界でも革命を起こしたい！”。藤井香愛が新曲「純情レボリューション」ヒット祈願でセクシーなドレス姿を披露

2024.04.23News

”新世代の歌謡歌姫（ディーバ）”藤井香愛が、4月23日、東京・中野にある沼袋氷川神社で、翌24日に発売となる新曲「純情レボリューション」のヒット祈願＆歌唱奉納を行った。

沼袋氷川神社はこれまでに欅坂46など数々のアーティストもヒット祈願を行っている由緒ある神社。境内にそびえる神社の御神木・三本願い松は樹齢およそ500年！そっと触り願いを託すと叶うと言われているそうだ

中野区内にはたくさんの氷川神社があるが、沼袋氷川神社を訪れるのは初めてという藤井。だが、沼袋には行きつけのスナックがあり、友人と歌いに来ることもあるそうだ。

「中野は私が生まれ育った街です。いまも中野が大好きで住んでいるので、今日はこの沼袋氷川神社さんでヒット祈願ができたというのは、私の原点からスタートできるというような、幸先のいいスタートになりそうだなと幸せな気持ちでいっぱいです。6年目になりますけれども、この新曲がヒットしますように、そして大好きな中野の街も盛り上げていけるように頑張りたいと思います」

藤井の6枚目となる「純情レボリューション」は、前作「夢告鳥」、前々作「一夜桃色」に続き作詞は及川眠子氏、作曲は幸耕平氏が書き下ろした。山口百恵などで知られる歌謡ポップスの名曲を彷彿させる珠玉の一曲で、藤井の新たな魅力を開花させる作品となっている。

「私にとって初めてのサビ始まりの曲で、歌詞とメロディーも”ダメよ逃さない”とすごくインパクトがあります。レボリューションは革命という意味。”自己革命を起こしたい、自分を変えたい”という女性の思いが詰まった曲です。私も6年目になり”歌手として革命を起こしていきたい！”という思いで、昨年から準備をしてきました。このドレスを着るためにパーソナルジムに通いダイエット、筋力トレーニング、食事制限で体重4キロほど落とし、体脂肪もー6%になりました。年齢的にもいま変わらないと…と不安もありましたが、いくつになっても挑戦すればできるということを今回の自分の体づくりなどですごく感じました」

鍛え上げられたバックショットも美しい藤井。「歌声だけではなく目で見ても楽しんでいただけるように新曲をお届けできたら」

いままでにないほどの大胆でセクシードレスは、デザイン会議にも積極的に参加し意見を出した。「ポイントは大きく開いた背中と横のスリット。歌声だけではなく目で見ても楽しんでいただけるように新曲をお届けできたらと思っています」。また、”スリットから（下着が）見えないけど…履いていないの…？”という報道陣に、「ご想像にお任せします（笑）。安心はさせられないかもしれないです」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。

もうひとつ自己革命として、髪の毛も20cmカットしてイメチェン。「新しく生まれ変わるためにばっさり切ったのはよかったかな」と、高校生以来で新鮮だというボブスタイルに満足げな様子で話した。

最後に、「演歌・歌謡曲は昔から皆さんに寄り添っている音楽のジャンル。最近の若い世代の方には親しみにくいかもしれないですが、私も演歌・歌謡界で革命を起こせるように、この曲でもっと盛り上げていきたい。演歌・歌謡曲女子の筆頭になれるように頑張りたいと思います。いまは女性も自立している時代。この曲も自立している女性の歌ですので、私も歌でもっと女性を応援していきたいと思います！」と、熱く意気込んだ。

”新世代の歌謡歌姫”による、”新世代の名曲”誕生に期待したい。

NEW RELEASE!!

2024年4月24日発売
藤井香愛「純情レボリューション」
＜タイプA＞

「純情レボリューション」
作詞：及川眠子　作曲：幸耕平　編曲：萩田光雄
c/w「うらはら」
作詞：及川眠子　作曲：幸耕平　編曲：萩田光雄
徳間ジャパンコミュニケーションズ　TKCA-91561　1,500円（税込）

2024年4月24日発売
藤井香愛「純情レボリューション」
＜タイプB＞

「純情レボリューション」
作詞：及川眠子　作曲：幸耕平　編曲：萩田光雄
c/w「最後のわがまま」
作詞：及川眠子　作曲：幸耕平　編曲：佐藤和豊
徳間ジャパンコミュニケーションズ　TKCA-91562　1,500円（税込）