島津悦子が地元・石川県金沢市の節分祭に参加し笑顔で豆まき。「3年ぶりに多くの方々とご一緒でき、感無量」

2023.02.03News

デビュー35周年を迎え、昨年4月に発売した記念曲「絆～きずな」が好調で地元・石川県の観光大使でもある島津悦子が、金沢市内にある宇多須神社の節分祭に参加した。

浅野川近くにある宇多須神社は1250年前に創建され、地元では「毘沙門さん」と呼ばれ親しまれている。前田利家の神霊を祀ってある藩社として、大変御利益の高いとされている神社だ。
島津は、2014年2月に「浅野川春秋」をリリースした際にも節分祭に参加し、今回で2回目。積雪もある中、市民・観光客を合わせ約500名もの参拝客の前で、金沢市長・村山卓氏・東茶屋の芸妓と一緒に華を添えた。

コロナ禍で豆を捲くことができず、一人ひとりに豆が入った小袋を渡すかたちになった豆まきで、島津は「2014年以来9年ぶりに宇多須神社の節分祭に参加させていただき、とても懐かしくうれしい気持ちでいっぱいです。金沢と言えば加賀友禅！北陸新幹線金沢開業当日、一番列車を金沢駅でお迎えさせていただいたときに、着ました思い出の加賀友禅で参加しました。コロナ禍で、3年ぶりの節分祭を多くの方々とご一緒でき感無量です。また、3月8日には記念曲第2弾として発売になる新曲「おんな紅」のヒット祈願もさせていただきました。パワー全開頑張ります!! 世の中が、無病息災、平和と平穏に包まれますように」と、気合いも万全の様子で話し、神社に祈りを捧げた。

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