歌謡界に新たな風を吹かせる！ 『USEN唄小屋vol.11 歌謡新風伝』で二見颯一＆平松賢人が共演
11月26日、人気生配信コンサート『USEN唄小屋vol.11 歌謡新風伝 二見颯一＆平松賢人』が都内で開催された。
”演歌第七世代”を代表する演歌歌手のひとりとして、歌のみならず芝居にも挑戦するなど大活躍中の二見颯一と、人気男性グループ・BOYS AND MENのメンバーでありながらその本格的な歌唱力で歌謡曲に挑戦、注目を集めている平松賢人。二人が6月に続き登場し、スペシャルなステージを繰り広げた。
二見、平松、そして通称”灼熱ダンサーズ”のボイメンエリア研究生の内海太一、中下雄貴と4人で和気あいあいとした雰囲気の中、「今日は観どころづくしではあるんですけれども、震えてます。僕は（笑）」（平松）、「いろいろなコーナーを皆様にお届けしたいと思っております」（二見）と挨拶し、それぞれのオリジナル曲からスタート。まずは二見が最新曲「君恋列車」のカップリング曲「ふるさと暮色」をさわやかな歌声で、平松は「別れたっていいじゃない」をムーディーに聴かせた。
そしてコラボコーナーでは、平松が今年コンサートで共演し親交のある山川豊が歌い大ヒットした名曲「アメリカ橋」を、息の合ったデュエットで披露するなど、二人はまた新たな一面をのぞかせた。
シャッフルコーナーで二見は、平松のリクエストに応えBOYS AND MENの「男気・夢・音頭」を熱唱。平松と”灼熱ダンサーズ”のボイメンエリア研究生・内海太一、中下雄貴のダンスとともに男気あふれるパフォーマンスを披露した。
トークコーナーではそれぞれお互いの趣味を紹介。平松は、マイカメラを持参しており「じつはさっき颯ちゃんが歌っていたときもこそこそっと撮っていました。ふだんはメンバーの素顔、オフの表情をファンの方も見たいだろうし僕も届けたいなと思い、写真に収めてSNSにあげたりしています。仕事している中で撮影しているときが唯一のプライベートの時間。相棒のようにどれだけ重かろうと持ち出すことにしております！」。
二見は、SNSでも時折”ふたみアート”として紹介しておりファンからも人気の自作のイラストを公開。そのクオリティーの高さに、平松も終始「うそでしょ？！」と驚嘆。さらに、続いての生電話コーナーでは視聴者とのふれあいあり、爆笑の無茶ぶりありと、自然体な二人のかけ合いでひときわ盛り上がった。
終盤は、二見は11月2日にリリースしたばかりの6枚目のシングル「君恋列車」、平松は”灼熱ダンサーズ”の二人とともに10月5日にリリースした初のソロシングル「灼熱ロマンス」を熱唱。お茶の間へフレッシュで新しい風を届けた。
まだまだおすすめの観どころがたっぷりあるこちらのアーカイブは、11月29日23時59分まで視聴可能。配信チケットは29日21時まで販売されている。見逃した人も、もう一度この楽しさを体感したい人もこちらよりチェックだ。
CHECK!!
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