衝撃的な歌いだしから始まるラブソング。竹島宏が6月15日に新曲「一枚の切符」をリリース

2022.04.29Information

竹島宏が、6月15日に新曲「一枚の切符」をリリースすることが発表され、新ビジュアルも解禁された。

「一枚の切符」は、昨年デビュー20周年記念曲としてリリースした「プラハの橋」を手がけた作詞家・山田ひろし氏、作曲家・幸耕平氏、編曲家・坂本昌之氏というゴールデントリオが再び集結。前作に続き、ヨーロッパを舞台に、愛し合った恋人たちを歌った儚いラブソングで、「プラハの橋」で開花した竹島が魅せる“大人の歌謡曲”をさらに大きく咲き誇らせる作品になっている。

2タイプが同時リリースとなり、Aタイプのカップリングには愛を花になぞらえて歌った「こころ花」を収録。2020年3月からコロナ禍でなかなか会うことのできないファンを思って始めたTwitterで花の写真と花言葉の投稿を毎日行っている竹島にぴったりの一曲だ。

そして、Bタイプには希望に満ちた別れを歌った「また会える」を収録。「コンサートの最後にファンの皆さんへ向けて歌う曲を」という竹島の思いから完成した一曲で、2作品ともどのような楽曲になるのか今から楽しみだ。

「『プラハの橋』リリースの際にはたくさんの心温まる応援をいただきまして、本当にありがとうございました！デビュー20周年を期に、”大人の歌謡曲”を歌える歌手になることを目標に活動してきましたが、そんな僕のもとに新しい宝物がやってきてくれました。新曲『一枚の切符』は、衝撃的な歌い出しから始まる熱唱系ラブソングです。本気で愛しあった恋人との愛の結末は⁈ 深淵なる大人のラブストーリーをぜひ、竹島宏の歌声でお楽しみください」（竹島）

昨年は、『第63回輝け！日本レコード大賞』日本作曲家協会選奨を受賞。そしてデビュー20周年を迎え、“大人の歌謡曲”という新たな境地を開拓し、歌手としての可能性をつねに更新し続けファンを魅了する竹島宏。“一枚の切符”を手にした竹島の歌手としての旅はまだまだ続いていくに違いない。