こおり健太、新曲「湯の花恋唄」発売記念ミニライブを開催! “ホームグラウンド”から全国へ、若き才能と拓いた新境地
“おんな唄の伝道師”として知られるこおり健太が、10月14日に新曲「湯の花恋唄/ハレルヤ!~亀の翼~」をリリースする。発売前日には、東京・新宿四谷荒木町の創作酒場&カフェ「ずん太”」で発売記念ミニライブを開催。自身のホームグラウンドから新たなスタートを切るとともに、今回の作品を手がけた若い作家陣との制作秘話を語った。
会場には全国各地から多くのファンが駆けつけ、さらにYouTubeでの生配信を通じて、遠方のファンもこおりの新曲の門出を見守った。
「ホームグラウンドから全国各地へ飛び回っていきたい」
冒頭には、制作を担当する徳間ジャパンの竹内涼ディレクターがMCとしてあいさつに立ち、こおりの新曲をひとりでも多くの人に届けたいという思いを語った。そして、いよいよこおりが登場。新曲「湯の花恋唄」で発売記念ライブが華やかに幕を開けた。


会場を見渡したこおりは、集まったファン、そして配信を視聴する人々に感謝を伝えた。
「今日は全国各地からお客様に足を運んでいただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。ここ、我がこおり健太のお店、新宿四谷荒木町にあります創作酒場&カフェ『ずん太”』。2階の『ずん太”劇場』という名前をつけて、日々ここで交流のステージをさせていただいてきたわけですけれども、まさか自分の新曲の出発式をこのお店でするなんて、僕の中では全然想像もせずスタートしたわけでございます。でも、やっぱり自分のホームグラウンドから、皆様方にまた応援いただいて、全国各地へ飛び回ってまいりたいなと思いながら、今日を迎えさせていただきました」
ライブでは、新曲だけでなく、こおりの歌手人生を振り返る楽曲も披露された。最初に披露したのは、デビュー曲「口紅哀歌」。続いて、2011年に徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍した際の第1弾シングル「泣いてください」を歌唱した。

「泣いてください」は、東日本大震災からわずか2カ月後に発売された楽曲で、被災した宮城県出身でもあるこおりは、当時”このタイトルで歌を届けてよいのか”と葛藤したという。
「タイトルもどうなんだろうか。震災から2カ月という中で、東北、そして全国各地が大変な状況にまだある中で、この『泣いてください』というタイトル、どうなんだろう。僕自身も、本当にこれは発売に踏み切っていいのかっていうことをすごく迫られました」
そんな彼の背中を押したのは、故郷・宮城で出会った人たちの言葉だった。

「地元・宮城に戻ったときに、今回の新曲が『泣いてください』っていう歌なんだよって話をしたら、ここで歌ってみろと。最初に歌ったのは避難所の皆様の前でした。そのとき、『健太、タイトルなんてそんな気にするんじゃない。お前が全国各地で笑顔で歌っていることが、それが僕らの元気になるんだから。この歌で頑張りなさい』と、背中を押されました」
こおりにとって、歌うことの意味を改めて教えてくれた大切な楽曲となった。
”チーム けんた温故知新”が発足!若い才能とともに挑んだ作品づくり
今回の新曲制作で大きな特徴となったのが、若い作家陣とのタッグだ。
2008年にデビューし、女唄を中心に独自の歌世界を築いてきたこおり。今回の新曲は19枚目のシングルで、デビューから18年目を歩むこおりが同世代や年下の作家陣と新たな制作チームを結成。王道の女唄演歌と、これまでにないポップな応援歌という対照的な2曲を作り上げた。
作詞は日野浦かなで氏、作曲は池田健太郎氏。こおりと同世代や年下の作家たち、そしてこおりを担当する竹内ディレクターも加わり、新しい制作チーム”けんた温故知新”が、これまでとは異なるアプローチで作品づくりに臨んだ。

左より徳間ジャパン・竹内涼ディレクター、作曲家・池田健太郎氏、こおり、作詞家・日野浦かなで氏のチーム”けんた温故知新”の皆さん
そのチーム”けんた温故知新”のメンバーも登壇し、こおりにエールを送った。竹内ディレクターは、こおりの第一印象について「歌がめちゃくちゃ上手い人」と語り、「その中でも独特な、もうザ・演歌、そして女唄が合う声の響き。これがもう天下一品だなというふうに思っておりました」と高く評価した。

作詞家の日野浦かなで氏は、これまでも多くの歌い手に作品を提供してきた実力派。こおりから新曲の依頼を受けたときは「女唄のイメージが強いと思うんですけれども、同世代の私にしか描けない歌を、私にしか描けない女唄を書けるチャンスをいただけたというふうに思いまして、すごくうれしかったです。光栄でした」と語った。

一方の作曲家・池田健太郎氏は1998年生まれの28歳。父親の影響で演歌に興味を持ち、中学生のころにはギターを習い始めたという。15歳で作曲家を志し、高校時代には演歌バンドを結成。その後、スペインへギター留学するなど、幅広い音楽経験を積んできた。

そして、こおりも今回の制作を振り返り「チームの結束を深めながら進めた今回の作品づくりですが、きっと先生方も僕に注文やアドバイスをするのは、すごく遠慮するだろうなと思いまして…もう今までにないくらいレコーディング前に歌って、いろいろなパターンを自分の中で作って『これどう?これはどう?』とこちらから提案をするようなレコーディングでした。僕自身もすごく勉強になりました」と、これまで以上に積極的な姿勢で取り組んだことを明かした。

”踊って歌う演歌歌手”こおり健太が誕生?!
ミニライブでは、池田氏のギター演奏による「湯の花恋唄」のスペシャルバージョンも披露された。歌唱後にこおりは「やっぱり生のギターの音色というのは引き込まれるものがありますけれども、ついつい僕も歌の世界により深く入ってしまうなと思いました」とコメントした。

さらに、会場を盛り上げたのが「湯の花恋唄」と両A面となっている「ハレルヤ!~亀の翼~」。これまでアニメソングやポップスなどの制作にも携わってきたという竹内ディレクターの経験を生かした、軽快でポップな応援歌で、女唄演歌とは異なるこおりの魅力が詰まった一曲だ。

ライブでは、故郷・宮城県を舞台にした「LALALA君と生きる」も披露された。保育士として働いていたこおりは歌手を夢見て上京。「いまでは当時の教え子たちも大人になりました。僕らが歌ってる歌の世界まで、


「年内に振り付けをして完成させます。踊って歌う演歌歌手・こおり健太が年明けとともに誕生いたします! ですからぜひ皆さん、楽しみに待っていてください」

振付師による振り付けも進行中であることを明かし、ファンと一緒に踊れる楽曲にしていきたいと意欲を見せた。
ファンからは大きな拍手が送られ、配信の視聴者数も徐々に増加。こおりらしいユーモアを交えたトークも相まって、会場と画面の向こうが一体となるライブとなった。
「『こおり健太なら湯の花恋唄だよね』『ハレルヤ!~亀の翼~だよね』『その一曲を聴かせてほしい』。そういうお客様が全国にたくさんできるように、この新曲、頑張ってまいります。どうか引き続きの応援をよろしくお願いいたします」
最後にこおりは、改めてファンへの感謝を述べ、もう一度新曲「湯の花恋唄」を歌唱。ホームグラウンドから踏み出した新たな門出を満面の笑みで締めくくった。


デビューから長年培ってきたこおりの歌唱力と表現力、”チーム温故知新”の感性と挑戦により完成した二つの意欲作。10月14日にいよいよ全国へと羽ばたく。
NEW RELEASE!!
2026年10月14日発売
こおり健太「湯の花恋唄」


「湯の花恋唄」
作詞:日野浦かなで 作曲:池田健太郎 編曲:杉山ユカリ
c/w「ハレルヤ!~亀の翼~」
作詞:日野浦かなで 作曲:池田健太郎 編曲:杉山ユカリ
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91722 1,700円(税込)
CHECK!!
こおり健太オフィシャルサイト
こおり健太オフィシャルブログ
こおり健太公式Twitter


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