演歌・歌謡界のサラブレッド・木村徹二が満を持して「二代目」でデビュー。熱い”アイアンボイス”を引っさげ堂々の船出！

木村徹二が、11月16日に「二代目」でソロデビューを果たした。父は、演歌界の大御所・鳥羽一郎、叔父は山川豊という演歌・歌謡界のサラブレッド。恵まれた環境の中で育まれた天性の歌唱力で次代の演歌・歌謡界を背負って立つ、183cm、85kgというたくましい身体に大きなポテンシャルを秘めたニュースターが誕生した。

▶︎木村徹二がデビュー・コンベンション・ライブで”アイアンボイス”を披露。「いまは熱々。冷やさずに頑張っていきます！」

デビュー曲「二代目」は、木村の実の兄である木村竜蔵が書き下ろした。大きな師匠の背中を追いかける”二代目”の心意気を、木村が熱く歌い上げており、まさに自身にとって等身大の作品と言える一曲だろう。デビュー前より全国各地をキャンペーンで回り、評判も上々。所属するレコード会社、日本クラウンのYouTubeチャンネル『演歌・歌謡曲公式チャンネル』でおよそ1カ月前に公開された「二代目」のMV（ミュージックビデオ）は、すでに新人としては驚異の23万回視聴・再生回数を記録しており、演歌・歌謡曲ファンの期待度の大きさがうかがえる。

▲木村徹二「二代目」MV

また、木村はTwitterで「＃目指せ530000」のハッシュタグで連日MVの視聴・再生回数をユーモアたっぷりにツイートしており、着実にその数を増やしている。

さらに、11月14日には木村徹二オフィシャルYouTubeチャンネル『徹二の部屋』を開設。第一弾として公開した「木村徹二が本気で歌ってみた」では、尊敬する父・鳥羽一郎のデビュー曲でありミリオンセラーを記録した大ヒット曲「兄弟船」をカバーした。
そののびやかでオリジナリティーあふれる歌唱に、「木村徹二の『兄弟船』になっている！」「なんとも言えない声にしびれまくり〜！」と、たくさんのコメントが寄せられており、すでに多くのファンのハートをわしづかみにしている。

▲『徹二の部屋』木村徹二オフィシャルチャンネル　木村徹二が本気で歌ってみた「兄弟船」

木村は、2016年より兄の木村竜蔵とともに、アコースティックデュオ「竜徹日記」としても音楽活動を行っており、今後は「竜徹日記」と演歌歌手の二刀流としての活躍を誓う。

「カラフルをご覧の皆様、11月16日に「二代目」という曲でデビューいたしました、木村徹二です！ 兎にも角にも皆様に顔と歌を覚えていただかないことには成り立たない職業だと思いますので、シャカリキに全国を回らせていただき直接皆様のもとへ歌を届けにまいります。ぜひとも応援のほどよろしくお願いいたします！」

記念すべきデビュー日、11月16日は浅草・ヨーロー堂にてミニライブを行った。

なお、11月26日（土）には、大阪・新歌舞伎座にて行われる「鳥羽一郎40周年記念コンサート」にゲスト出演する予定。父・鳥羽一郎、兄・竜蔵とともにステージに立ち、デビューしたばかり、熱々の”アイアンボイス”を披露する。

NEW RELEASE!!

2022年11月16日発売
木村徹二「二代目」

「二代目」
作詞・作曲：木村竜蔵　編曲：遠山敦
c/w「つむじ風」
作詞：麻こよみ　作曲：木村竜蔵　編曲：遠山敦
日本クラウン　CRCN-8522　1,400円（税込）

CHECK!!

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