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クラウンミュージック所属アーティストが集結! 豪華歌の祭典でヒット曲の数々を披露

鳥羽一郎、瀬川瑛子、川野夏美、瀬口侑希、大江裕、津吹みゆ、一条貫太、木村徹二とクラウンミュージックに所属するアーティストが一堂に会したスペシャルコンサート『クラウンミュージックフェスティバル2023』が、11月18日、東京・かめありリリオホールにて開催された。

同公演は2020年にスタートし、今年で4年連続4回目。昼夜2回行われた公演はどちらも満員御礼の大盛況で、老舗レコード会社として名高い日本クラウンの誇るヒット曲&名曲の数々をはじめ、各々の代表曲や最新曲など全26曲、聴きごたえたっぷりの充実したコンサートとなった。

アーティストが勢ぞろいして北島三郎の「函館の女」でオープニングを飾ると、その後はさっそく出演アーティストそれぞれのステージへ。まずは、昨年11月にデビューし先日丸1周年を迎えたばかりの木村徹二がデビュー曲「二代目」、同カップリング曲の「つむじ風」で先陣を切ると、今年デビュー5周年の一条貫太が「北海の篝火」、5周年記念曲「男の漁場」を力強く歌い上げた。

「かっこいい!素敵!とたくさんお声をいただいていますが、本当にその通りだなと…(笑)。昨年デビューし、一昨日1周年を迎えました。「二代目」も皆様のおかげで絶好調でございます。ありがとうございます!ちょっと遅咲きの新人ですが年末に向けてよりいっそう頑張っていきたいと思いますので引き続き応援いただけたらうれしいです」

デビュー5周年記念曲「男の漁場」は昨年、鳥羽一郎から「海の歌は任せた」と託されたことから作られたという。また、デビューのきっかけになった番組で審査員を務めていたのが瀬川瑛子。その流れから日本クラウンに所属することになり、一条は「鳥羽さん、そして瀬川さんには感謝しかない」と話した

つづけて、津吹みゆが「おんなの嵯峨野路」、新曲「郡上しぐれて」をのびやかな歌声で聴かせると、今年4月に北島音楽事務所から移籍した大江裕がデビュー曲「のろま大将」、移籍第一作となる「城崎しぐれ月」でこれまでとはひと味違う魅力を見せつけた。

2015年に18歳でデビューした津吹。「8年目を迎えました。『NHKのど自慢』がきっかけで歌手になることができました。そのときのゲストだったのが瀬川瑛子さんです。瀬川さんをはじめ鳥羽さんや皆さんと一緒のステージに立てるというのは本当に幸せな気持ちです」。来年1月に新曲発売も決定。久しぶりに地元・福島に帰りタイトルは『会津なみだ橋』。「とても素敵な一曲です!」とアピールした

今回初めての出演となった大江裕。「今年3月、北島先生の元から巣立ちをさせていただき歩いております。心細いですけれども、たくさんの先輩方や歌仲間とクラウンミュージックさんで一歩ずつ歌の道を歩んでいきます。新曲は初めてのご当地ソング。兵庫県・城崎温泉を舞台に男性の哀愁を歌ったしっとりした作品です。新たな大江裕を愛していただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします」

中盤には、日本クラウンから生まれたヒット曲の中から「叱らないで」「不如帰」「兄弟仁義」などを歌唱。さらには、鳥羽一郎が自身のデビュー曲にして誰もが知る名曲「兄弟船」を、瀬川瑛子が大ヒット曲「命くれない」を披露すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。

盛り上がってきたステージをより華やかに彩ったのは、艶やかな着物姿の瀬口侑希と美しいドレス姿で登場した川野夏美。瀬口は道ならぬ恋へ燃え上がる女心を歌った「誘惑のスキャンダル」、大川栄策がレコード会社の枠を越えて提供した最新曲「冬航路」を情熱的に歌い、川野へバトンタッチ。川野は「空席」、そして10月25日にリリースしたばかりの新曲「裏窓の猫」をドラマチックに聴かせ、観客を魅了した。

「地元・神戸の夜景を見ているような美しいペンライトと声援をいただきありがとうございます。デビューして23年。いろいろな歌を歌わせていただいてきました。皆さんにお会いできることの幸せをかみしめながら、これからもヒットに向けて頑張りたいと思います」。12月6日には新曲「さだめの海」をリリースする

「こうして皆さんがかけ声をくださるステージが復活して、本当にうれしいと体で感じます。新曲『裏窓の猫』の中には”ミャア”という鳴き声が入っております。作詞の石原信一先生が、日によって違う”ミャア”になるよ、とおっしゃっていましたが、今日はどんな”ミャア”になるのかドキドキします」

クライマックスが近づく中、再び登場した鳥羽は、ファンの人気も高い代表曲のひとつ「男の港」を歌うと「素敵なご声援をいただいております。”鳥羽さーん”がこちらでは”おばさーん”に聞こえますが、俺はオジサンです(笑)。たくさんのペンライトが漁火のような感じがして歌っていて気持ちがいいです。新曲の「哀傷歌」はめずらしくラブソングなんです。顔に似合わず…(笑)」。会場の笑いを誘うと、最新曲「哀傷歌」を圧巻の歌声で歌い上げ、ステージをビシッと締めた。

そしてトリを務めた瀬川は、歌謡ファンに愛され続ける名曲「長崎の夜はむらさき」、そして「デビューして56年。今日、初めて参加させていただき温かい拍手やお言葉をいただき、このような幸せはございません。いろいろなことが起きる時代ですが、私たちクラウン、他のレコード会社の歌手の方も応援していただけたらうれしいです」と話し、最新曲「愛恋川」を熱唱。

最後は、全員で「三百六十五歩のマーチ」を歌い、にぎやかに幕を閉じた。

 

★取材会見&おまけ★

出演アーティスト全員で応じた会見の模様をお届け!

今日のステージはいかがでしたか?

木村 本当にたくさんの方にお集まりいただき、歌の最中もすごく盛り上がっていただいたので、歌っていてすごく気持ち良くて楽しかったです。
川野 お客様が熱く盛り上げてくださって、とても元気をもらいました。すごく楽しかったです。
大江 いままでは北島先生のもとでファミリーでいましたが、今回は先生から卒業してクラウンミュージックさんでお世話になり、初心に戻った気持ちで歌わせていただきました。とても温かいお客様に包み込んでいただき楽しく歌わせていただきました。
鳥羽 大勢の皆さんに応援に来ていただいてありがとうございます。私事ではありますけれども、自分のショーでは、ペンライトというのはあんまりないんですよ…(笑)。なんか、今日は新鮮なステージでしたね。
津吹 大先輩方との素敵なステージを、ずっと楽しみにしておりました。温かい空間で本当に幸せいっぱいのひと時でした。日本クラウンにはヒット曲がたくさんあり、一曲に絞るのは難しかった(村上幸子の「酒場すずめ」を歌唱)ですが、改めて勉強させていただきました。
瀬川 デビューして56年経ちます。当時は「歌う王冠」といって、クラウンのそうそうたる方々が出演していらして、そこに出るのが夢で頑張っていました。時間は流れましたが、今日は初めて参加させていただいて、同じ会社でこれからを目指す若い方のエネルギーを感じて、年齢違うからといって劣らないように努力も日々しております。いっぱいのお客様の前で歌える歌手の喜びというのは、何物にも代えがたいなと思いながら歌わせていただきました。これから先、何年歌えるのかわかりませんけれれども、いつまでも歌えるような日々の努力は大変大切だと思いました。これからも皆さんと一緒に長く歌っていきたいと思います。
一条 今回4回目ですがずっと参加させていただき、コロナ禍もありましたけれどもいままで以上に盛り上がったなと感じました。皆さんと歌でコミュニケーションが取れたかなと…。僕も5周年という初めての節目の年だったので、またいいスタートが切れたかなと思います。
瀬口 デビューして23年になりますが、瀬川さんや鳥羽さんの背中を見ながら歩んできました。私の後ろにも若手の皆さんがいますが、私ももっと頑張らなきゃいけないなと、ヒット曲が出せるように頑張りたいなと思います。今日はお客様、皆さんのパワーを感じながら歌わせていただきました。


木村さん、お父様とステージで歌われていかがでしたか?

木村 小さい頃から家にいなかったのでろくに親子の会話というのはかわしてきませんでしたし、現場に連れてきてもらってもステージに立っている鳥羽一郎しか見ていなかった。父親としての一面をみることなくここまできましたが、デビューしてから一緒に移動したりする中で会話をして親子をやっているなと思いますし、いまとても楽しいです。いまは照れ臭さよりも喜びの方が大きいです。

鳥羽さんはいかがでしたか?

鳥羽 これまでは兄貴(長男・木村竜蔵とのポップスデュオ『竜徹日記』)とニューミュージックのような歌を歌っていて、でも演歌をやるというんでね、本当にうれしい。陰ながらですが拍手してますよ。頑張れって。


▲4月よりクラウンミュージックに所属となり初参加となった大江の歌を、会見で鳥羽が大絶賛。「本当に先生の歌い方にそっくりだもんな。袖で聴いてたら北島さんが出てきたのかなと(笑)。でも、すごくいいよ。あれだけ似てると気持ちがいい」(鳥羽)。それを受けて大江は「ありがとうございます。今日は皆様と初めてですから気持ちが引き締まりました。もっと結果を残せるように…、そして親(北島三郎)に恩返しをしたいと思います」と、心機一転、今後への決意を新たにした。

 

◾️セットリスト
M1 函館の女
〈木村徹二〉
M2 つむじ風
M3 二代目
〈一条貫太〉
M4 北海の篝火
M5 男の漁場
〈津吹みゆ〉
M6 おんなの嵯峨野路
M7 郡上しぐれて
〈大江裕〉
M8 のろま大将
M9 城崎しぐれ月
〈クラウンヒット曲コーナー〉
M10 叱らないで(川野夏美)
M11 人恋酒場(木村徹二)
M12 酒場すずめ(津吹みゆ)
M13 花はおそかった(一条貫太)
M14 不如帰(瀬口侑希)
M15 兄弟仁義(大江裕)
M16 兄弟船(鳥羽一郎)
M17 命くれない(瀬川瑛子)
〈瀬口侑希〉
M18 誘惑のスキャンダル
M19 冬航路
〈川野夏美〉
M20 空席
M21 裏窓の猫
〈鳥羽一郎〉
M22 男の港
M23 哀傷歌
〈瀬川瑛子〉
M24 長崎の夜はむらさき
M25 愛恋川
M26 三百六十五歩のマーチ

CHECK!!

クラウンミュージックオフィシャルサイト

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