五十川ゆきが新曲「月夜の灯りで…」カラオケコンテスト決勝大会を開催！

2022.07.27News

五十川ゆきが、7月23日、昨年12月にリリースした新曲「月夜の灯りで…」のカラオケコンテスト決勝大会を、東京・上野にあるパセラリゾーツ上野公園前店で行った。

「月夜の灯りで…」は、五十川と同じ大分県出身の歌手であり、作家としても活躍する花岡優平氏に全面的に任せた幻想的でノスタルジックな五十川本人曰く「いい女になれそうな一曲」。新たな五十川ゆきの魅力を掘り起こした作品となっている。

当初は今年の2月に開催を予定していたが、コロナ禍のため延期となりようやく今回開催の運びに。このコンテストは、新曲「月夜の灯りで…」購入者を対象としており「月夜の灯りで…／コルトレーンを聴かせて」、前作「FAR AWAY～この空のどこかで～／飛べない鳥じゃあるまいし／冬隣」、前々作「飛べない鳥じゃあるまいし／暗くなるまで待って」の6曲のうち、いずれかの楽曲を歌唱・録音したものをクラウンレコードに送付。厳正なる審査の結果、応募総数約350名の中から選ばれた30名が参加した。

「月夜の灯りで…」を歌唱し最優秀賞に輝いた中井彩花さん

全国各地より選ばれたのど自慢の参加者の歌声はとてもレベルが高く、見ごたえ、聴きごたえのあるコンテストとなった。
また、コンテスト終了後には、五十川ゆき自身もステージで新曲「月夜の灯りで…」をはじめ全5曲を披露。圧巻のステージで出場者を魅了した。

「自分にとって、このコンテストは全国の私の歌を愛してくださる方々との懸け橋と位置づけていて、とても大切に思っていました。発売後から延期になり今回も開催が危ぶまれましたが、なんとか開催できたことを本当にうれしく思います。皆さんの歌声を聴いて、さらにモチベーションが上がりました。まだまだ大変な世の中ではありますが、これからも皆さんに負けないよう素敵な歌を届けていきたいと思います」（五十川）