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小山雄大”挑戦シリーズ”第2弾!! 大自然の中、キャンプにチャレンジ!

小山雄大が、バンジージャンプに次ぐ”挑戦シリーズ”第2弾として、8月12日から13日にかけて、埼玉県秩父郡・リバーパーク上長瀞オートキャンプ場にてキャンプに挑戦した。

小山は北海道札幌市出身。2歳のころテレビで流れる演歌を聴き、歌い始める。以降、数々の賞を受賞。2016年には『NHKのど自慢チャンピオン大会2016』において、氷川きよしの「獅子」を歌いグランドチャンピオンに輝く。2018年に上京し、作曲家・弦哲也氏に師事。2024年に「道南恋しや」でメジャーデビューすると、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞した。

2年目となる今年の目標を「苦手なことにチャレンジしていきたい」と語った小山は、デビュー日の4月10日には一番苦手だというバンジージャンプに挑戦。今回はその“挑戦シリーズ”の第2弾。彼が2番目に苦手だという「虫」がたくさん生息する長瀞の大自然でのキャンプを敢行した。

当日は、あいにくの悪天候。小山は「僕、本当は晴れ男なんですよ!」と言うが、振り返れば昨年の同時期に開催予定だった奥尻島観光大使任命式も悪天候により中止となっていた。しかし、キャンプに雨天中止はない。まずは寝床となるテントを張っていく。慣れない手つきで時折手を挟みそうになりながらも力強くペグを地面に打ち込み、テントを完成させた。小山は「雨にも風にも負けないテントができました!」とはにかんだ。

続いて、キャンプの醍醐味でもある料理。今回の献立は新曲「じゃがいもの花」にちなんで定番のカレーライスで飯盒炊爨にチャレンジ。こちらはYouTube企画『小山雄大のヒヤヒヤクッキング』で鍛えているおかげか、テント組み立てとは打って変わって慣れた手さばきでこなしていく。「火を見ると落ち着く」と語る小山は、スタッフの指導のもと、飯盒を火にかけ数十分待つ行程も虫など気にせず終始リラックスした様子だった。完成したカレーライスを食べた小山は「ちょっとお米が柔らかめですが、おいしいです!カレーライスは作ったことはありましたがキャンプで作って食べると格別ですね!」とコメント。カレーライス以外にも肉や魚のバーベキューを大自然の中で堪能した。

翌朝は、自身が「じつは今回のキャンプで一番楽しみなこと」と語るモーニングコーヒーとトーストの調理を実施。前日に教わった火おこしを実践し、コーヒーを淹れパンを焼いていく。小山は「何でもないシンプルな朝食ですが、空気の澄んだ長瀞の大自然の中で食べるととても気持ちがいいです!」と話した。

小山は「インドア派で虫も苦手だったので、いままでキャンプはやったことがありませんでしたが、やってみてとても楽しかったです!次来るときはピザとかアヒージョとか手の込んだ料理にも挑戦してみたいです!」とニッコリ。今回のキャンプの模様は、小山雄大公式YouTubeチャンネルで後日公開予定なのでぜひご覧いただきたい。

苦手なことを次々と克服し”全国民の孫”から着々と大人へ成長していく小山雄大。次の挑戦にも注目だ。


▶︎小山の”挑戦シリーズ”第1弾はこちら!【祝・デビュー1周年!! 小山雄大がバンジージャンプで飛躍を誓う】

 

 

NEW RELEASE!!

2025年3月5日発売
小山雄大「じゃがいもの花」

「じゃがいもの花」
作詞:さわだすずこ 作曲:弦哲也 編曲:猪股義周
c/w「沖の島遥か」
作詞:紺野あずさ 作曲:弦哲也 編曲:猪股義周
キングレコード KICM-31164 1,500円(税込)
配信はこちら ▶︎ https://king-records.lnk.to/Flower_of_Potato

 

CHECK!!

小山雄大キングレコードアーティストページ
小山雄大オフィシャルサイト
小山雄大公式X
小山雄大Instagram

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