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葉月みなみが甲子園初出場が決定した母校・東京学館新潟高等学校の野球部員たちに熱いエール

葉月みなみが、母校である新潟・東京学館新潟高等学校の野球部が甲子園初出場を決めたのを祝って、7月26日、都内で選手たちに熱いエールを送った。

今年の「第105回全国高等学校野球選手権大会」の新潟大会が、7月25日にハードオフ・エコスタジアム新潟で行われ、東京学館新潟が、5年ぶり12回目の優勝を目指す中越高等学校(新潟・長岡市)と決勝戦で対戦。東京学館新潟が3回まで4点を先行されるという厳しい闘いを強いられたが、5回に3点を返し、その後4対5で迎えた9回に2点を挙げ、6対5でサヨナラ勝ちを収め、熱闘の末、見事甲子園初出場の切符を手にした。

葉月がその優勝を知ったのは、新曲キャンペーンで新潟にいた最中だそうで、「決勝当日は新潟で新曲のキャンペーンがあったのですが、朝からその試合がすごく気になっていまして、本番直前に母校の優勝が決まったことを知り、お客さんと一緒に喜びを分かち合いました。4点リードされていて、5回裏に2点取ったところはテレビ中継で観ることができたのですが、その先、どうなるかドキドキしていたので、サヨナラ勝ちだと聞いて本当にうれしかったです」と大興奮。
決勝戦の前日、卒業生として母校にあいさつに訪れた際、「全校生徒700人が次の日、決勝戦の応援に行くとうかがって、学校を挙げて応援しているんだなとうれしくなりました。その日も炎天下の中、生徒さんたちが一生懸命練習している姿を見て、うるうるしてしまいました」

「東京学館は、文武両道で、スポーツでは、バレーボール、サッカー、フェンシングなど満遍なく強い学校として知られています。私が在籍中は、数あるクラブの中でも一番練習をしていたのが野球部だったのを覚えています。部員の人たちは朝から夜まで一生懸命練習していたのですが、なかなか試合に勝てなかった。でも、ここ数年はとても強くなってきて、決勝にも出たことはあるのですが、甲子園にはあと一歩でした。それが今回、初めて決勝大会で優勝するという快挙を成し遂げ、もううれしくて、うれしくて、優勝が決まった瞬間、思わずバンザイをしてしまいました」

まだ興奮がさめやらない中、「甲子園では、ミラクルを起こしてほしいですね。優勝? もちろんです」と、母校の優勝を願う彼女は「仲間、先生、家族、応援してくださる方たちを信じて、おもいっきりプレイを楽しんでほしいですね。私も一緒に闘う気持ちです。野球部員の皆さん、ぜひ優勝を目指して頑張ってください」と熱いエールを送った。

8月30日には、自身が立ち上げた新レーベル「HMミュージックジャパン」からCD「レイニー・バスステーション」を発売。また、9月17日には、地元・新潟のコミュニティホールさわらび(南魚沼市)で『葉月みなみ 新曲CD発売記念コンサート~故郷の皆様へ感謝の気持ちをこめて~』と題した凱旋コンサートを開催する予定だ。

 

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