【ライブレポート】大きな夢が、またひとつ叶った日! 『風輪コンサート2026』全ての出逢いに感謝 ~一輪を大輪に~
翔司と拓也による平均身長185cmの二人組歌謡グループ・風輪が4月25日、東京大田区のアプリコ大ホールで「『風輪コンサート2026』全ての出逢いに感謝 ~一輪を大輪に~」を開催。全国から集まった1500名のファンに、6月3日発売予定の新曲「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」を含む全18曲を熱く届けた。
2024年のメジャーデビュー曲「女神-MEGAMI-」から、昨年4月発売の3rdシングル「天使と悪魔の愛し方」まで、リリースのたびにオリコン演歌歌謡曲チャート初登場1位を更新し続けてきた風輪。昨年は第39回ゴールドディスク大賞・ベスト演歌/歌謡曲ニューアーティスト、日本作曲家協会奨励賞など数々の栄冠も手にし、いま最も勢いのある2人が、かねてから目標にしていたアプリコ大ホールのステージへとついに立った。
本番を前に、二人はそれぞれこう語っていた。

写真左より翔司、拓也
「めちゃくちゃワクワクドキドキしてます。ステージのセットもそうですし、ダンサーさんやバンドさんも、自分たちがやりたいものを全て形にしていただきました。風輪を結成して4年になりますが、その集大成を今日、見せられたらなと思っています」(拓也)
「僕は、ここ蒲田が地元なので本当にうれしいです。この会場でいつかやりたいと思って歌手活動を始めて、その夢が、今日叶います。これまで出会ってくださった皆様に、”楽しかった””心が動いた”と言っていただけるよう、精いっぱい頑張りたいと思います」(翔司)
夢の舞台、ついに開幕!4年分の想いを、この舞台で
幕が上がった瞬間、割れんばかりの歓声が響きわたり、オープニングの「ジュテーム・ジュテーム」から、オーバーヒートしそうなほどの熱気に会場全体が包まれる。続いて「女神‐MEGAMI‐」「天使と悪魔の愛し方」と、その熱はどこまでも高まっていった。
「あらためまして、二人組歌謡グループ・風輪です!」

写真/まみこふ

写真/まみこふ

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歌でハートをつかんだあとは、トークで笑顔をさらっていく。「僕たちひとりずつも覚えていただきたいので、皆さんから見て輝いている方から順番に自己紹介したいと思います」と言いながら、同時に自己紹介をスタートして笑いを誘うと、客席も負けじと「拓也コール」「翔司コール」で応えた。さらに、「最後のフォーリン・ラブ」では、おなじみの”ボロロン ボロロン”の振付けを2人もファンと一緒に全力で楽しんだ。
情熱的な新曲を初披露! そして2人の絆に涙
そして、コンサートのひとつ目の山場が訪れた。闘牛士を彷彿する真っ赤な衣装に変えた2人が、6月3日発売予定の新曲「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」をついに初披露した。別れてしまった恋人と、ときを経て再び巡り合うドラマティックな楽曲で、セクシーで情熱的な歌とアクションは、ファンのハートにがっちりと届いた。

写真/カラフル編集部

写真/カラフル編集部

写真/カラフル編集部

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客席には、前作「天使と悪魔の愛し方」に続き、今作も作曲を手がけた杉本眞人氏も駆けつけ彼らを見守っていた。
「楽しみにしてくださっているファンの皆さんの前での初披露も緊張しますが、なんと言っても杉本先生の前で披露するのが緊張する」(翔司)
「ですよね、ですよね(笑)」(拓也)
その心強い存在は、特別な緊張をもたらしつつも、2人の背中を熱く押したことだろう。
カバーコーナーでは「勝手にしやがれ」「また逢う日まで」などの名曲を携えて客席をラウンド。ファンとの距離を縮めながらも、ハーモニーがまったく乱れないのが風輪だ。客席にはうれしそうな笑顔があふれていた。
そしてコンサートは、より深い場所へ。
「次はバラードを。これからも翔司と一緒に、たくさんの夢を叶えていきたいと思っています。僕にとって”人生の転機”は、翔司と出会ったことです」
拓也がそう言葉をつなぎ、2ndシングル「人生TENKI」を心を込めて歌い上げた。すると翔司もまた、相方への思いを静かに、しかし確かな言葉で語った。

写真/カラフル編集部
「僕も拓也と出会えてこの人生が変わって、一度はあきらめようと思った歌手の道をまた進むことができました。拓也がいなかったら、風輪の翔司として今日のステージに立つこと、ご来場くださった皆様と出会うことはなかったと思います」
「最愛」など、心に深い意味を投げかけてくるバラードに、胸の奥に静かな熱が灯る。
本編の最後は、「一輪の花」「愛を撃て~Get You~」。力強くも風輪らしい華やかなパフォーマンスで魅了し、締めくくった。

写真/カラフル編集部
2人がステージを去ると「えーっ」という悲鳴に似た声が上がり、ガヤガヤしたざわめきは、いつしか「最後のフォーリン・ラブ」の大合唱に変わっていった。
熱烈なアンコールに応えて再登場した風輪。さらに盛り上がる「愛の乱反射」で、ファンをスタンディングオベーションへと導いた。そして拓也が、胸の内を静かに打ち明けた。

写真/まみこふ
「音楽の世界に入ってから、ずっとうまくいかない活動ばかりで、何度も壁にぶつかってきました。そんな中、応援してくださる皆さんが待っていて、”頑張れ”って言ってくれたから、なんとかここまで来ることができました。いま、僕たちができる全力はここまでかもしれません。でもまだまだ、僕たちは見せたい景色がある。この先、もっと大きな会場で僕たちも、そして衣装も(笑)、もっともっと輝いていきます。だからこれからも、風輪の応援をどうかよろしくお願いします」(拓也)

写真/まみこふ
翔司もまた、地元への思いを噛みしめながら言葉を紡いだ。
「始まる前から言っていますけど、僕は小学校、中学校を過ごしたここ蒲田のアプリコ大ホールのステージに立ちたかった。40歳になってその夢を叶えることができて、本当に幸せです。次にまたこの会場でやるときは即完売になるように、そして風輪の夢を全国に広げていけるように頑張ります。今後ともお時間があるときは、風輪のコンサートに遊びに来ていただければなと思います。今日は本当にありがとうございました!」(翔司)

写真/まみこふ
最後の一曲は、大きな愛を込めた「胸いっぱいの愛を」。まだまだ夢の途中だという風輪だが、着実に力強く歩みを進めてきたからこそ、一輪が大輪になった。やがてその花が、もっと大きな実を結ぶことを予感させながら、『風輪コンサート2026』は幕を閉じた。

写真/まみこふ
◾️セットリスト
M1 ジュテーム・ジュテーム
M2 女神-MEGAMI-
M3 天使と悪魔の愛し方
M4 十五夜の月
M5 ロマンスを君だけに
M6 最後のフォーリン・ラブ
M7 イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~
M8 あの素晴らしい愛をもう一度
M9 勝手にしやがれ
M10 時代
M11 また逢う日まで
M12 人生TENKI
M13 最愛
M14 君へと続く道
M15 一輪の花
M16 愛を撃て~Get You~
Enc. 愛の乱反射
Enc. 胸いっぱいの愛を
NEW RELEASE!!
2026年6月3日発売
風輪「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
【タイプA】
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「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
作詞:朝比奈京仔 作曲:杉本眞人 編曲:矢野立美
c/w「十五夜の月」
作詞・作曲:所ジョージ 編曲:沼井雅之
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91701 1,550円(税込)
2026年6月3日
風輪「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
【タイプB】
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「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
作詞:朝比奈京仔 作曲:杉本眞人 編曲:矢野立美
c/w「ムーンダンス」
作詞:Litsuko・成瀬英樹 作曲:成瀬英樹・石崎光 編曲:石崎光
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91702 1,550円(税込)
2026年6月3日発売
風輪「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
【タイプC】
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「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
作詞:朝比奈京仔 作曲:杉本眞人 編曲:矢野立美
c/w「恋の罠」
作詞:白井大輔・成瀬英樹 作曲:成瀬英樹・石崎光 編曲:石崎光
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91703 1,550円(税込)
2026年6月3日
風輪「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
【タイプD】
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「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
作詞:朝比奈京仔 作曲:杉本眞人 編曲:矢野立美
c/w「あなたは僕で」
作詞:湊戸千尋・成瀬英樹 作曲:成瀬英樹・mee 編曲:杉山ユカリ
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91704 1,550円(税込)
2026年6月3日
風輪「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
【タイプE】
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「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」
作詞:朝比奈京仔 作曲:杉本眞人 編曲:矢野立美
c/w「あなたに恋してる」
作詞・作曲・編曲:田村信二
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91705 1,550円(税込)
CHECK!!
風輪オフィシャルサイト
風輪公式X
拓也X
翔司X
拓也Instagram
翔司Instagram
風輪公式YouTubeチャンネル


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