一条貫太が湯島天神で新曲「男の漁場」のヒットを誓う!「うなぎ上りで頑張りたい」
一条貫太が、5月23日、東京・湯島天神で明日24日発売の新曲「男の漁場」のヒット祈願、および歌の奉納を行った。
一条は、2018年に「ふたりの始発駅」でデビュー以来、類いまれな歌唱力と”平成生まれの昭和なボイス”を武器に、演歌・歌謡界を牽引するフレッシュな若手歌手のひとりとして活躍。今年めでたく5周年を迎えた。その記念曲となる「男の漁場」は、海に生きる男の生き様を一条の”やんちゃ”な魅力たっぷりにはつらつと歌った作品。コロナ禍の間多彩な楽曲に挑戦してきた一条が、再び本道のダイナミックかつ男臭い演歌で勝負を賭ける。
千葉県出身の一条にとって憧れの東京の玄関口といえば上野。また、湯島天神のご祭神のひとり・雨之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)が勝負の神様として名高いことなどから、今回湯島天神でのヒット祈願を実施。厳かな本殿にて祈祷を受けた後、境内で熱烈なファンに囲まれながら「男の漁場」を熱唱しヒットを誓った。
歌唱奉納を済ませ、一条は「ヒット祈願はデビュー時に東京・品川神社で行って以来。なかなかあのような場所に行くことはないので緊張しました。いろいろな方々に支えられて迎えた5周年。感謝の気持ちで祈らせていただきました。もっと多くの方に歌を聴いてほしいですし、僕のファンでよかったと言ってもらえるよう頑張りたいです。新たな気持ちでヒットを目指して挑み地道に積み上げていって、年末の30、31日のスケジュールを埋められるような歌手になりたいと思います」と、節目の一年への抱負を力強く話した。
また、今回演歌路線に作風を戻した理由として、所属する事務所の大先輩である鳥羽一郎から「”海の歌を歌い継いでほしい。これからはおまえに任せる”と言っていただきました」と告白。「先輩方は心の温かい方々。後輩の僕たちにいつも優しく接してくださって本当に心強いです」と、改めて憧れの存在である鳥羽をはじめ、演歌・歌謡界の先輩歌手への尊敬の念を表した。
発売日である明日5月24日は埼玉・上尾ショーサンプラザにて、26日には地元千葉・ユアエルム八千代台、27日は東京・セキネ楽器と音曲堂にて新曲発売キャンペーンを行う予定となっている。
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雨男・一条貫太の本領発揮?!
朝から冷たい雨がそぼ降る中で行われたイベントには、多くのファンの皆さんが応援と祝福に駆けつけられました。師匠の万城先生からも「貫太日和の雨ですが(笑)」と言われていた、雨男として有名な貫太くん。
しかし、「雨男でございます! ”雨降って地固まる”です。先ほども宮司さんに『この雨は禊の雨』だと言われました。そうポジティブに捉えて、雨男ということで印象づけたいと思います!」と、話されていました。
また、この後に行われたファンクラブ主催の「男の漁場」発売記念イベントでは、ファンの皆さんから贈られたという法被をまとい、すべてのシングル曲の他カバー曲など全15曲を、雨を吹き飛ばすほどパワフルに歌い上げられました!
NEW RELEASE!!
2023年5月24日発売
一条貫太「男の漁場」
「男の漁場」
作詞:万城たかし 作曲:宮下健治 編曲:伊戸のりお
c/w「徒然酒」
作詞:万城たかし 作曲:宮下健治 編曲:伊戸のりお
日本クラウン CRCN-8569 1,400円(税込)
CHECK!!
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