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還暦のロックンローラー・坂本つとむが歌う「人生上等!」が有線放送で注目

ロックンロールひとすじ、今年還暦を迎えたシンガー坂本つとむが歌う「人生上等!~O世代の身上書~」が、1月度有線演歌お問い合わせランキングで1位を獲得した。

今回『有線お問合せランキング』で1位となった坂本つとむの「人生上等~O世代の身上書~」は、今年還暦となった坂本が同世代(若者をZ世代と呼ぶことに対し”オヤジ”だからO世代、オーセダイと称する)に向けた応援歌。還暦を迎えた彼と同じ時代を生きた世代が共感する『タメ年あるある』と、「俺たちはまだまだこれからだ!」と熱く仲間を鼓舞するメッセージを、彼の音楽人生そのものであるロックンロール魂あふれるシャウトで歌い上げた一曲となっている。

【PROFILE】坂本つとむ 10代のころ、ロックンロールを中心に名古屋を拠点としてライブやメディア活動を行う。20歳のときにバンドを解散し上京。 1994年 シングル「ためらい・・・」(TBS『所さんワーワーブーブー』挿入歌)でデビュー。 都内を中心に毎年年間400本以上のライブをこなす。シンガーソングライターのかたわら、ラジオパーソナリティー・CMタレント・バラエティー・舞台・映画などの俳優としても活動中。 2023年1月には還暦を迎える “アラ還” シンガー。

街中や店舗を通じて流れる有線放送に同曲への反響が多数寄せられていることに対し、今作のプロデュサーであり音楽評論家の富澤一誠氏は、「ひと昔前までは『還暦』と聞くと『定年』とリンクし、どこか人生のゴールのようなイメージがあったが、『人生100年時代』と言われる現代においては、まだ折り返したばかり。この歌に込められた“還暦はゴールじゃない。スタートだ!”というメッセージが、日常のさまざまな場面で耳にする有線放送を通じ、大人世代だけでなく多くの人に届いているのではないだろうか?」と、分析。
また、「青春時代、リーゼントに革ジャンで決め、矢沢永吉の『成り上がり』に心動かされたO世代(オヤジ)諸君!人生はまだまだこれから。この曲で“人生二度目の成り上がりストーリー”と行こうではないか!」と、Z世代に負けずと突っ張る“オヤジ・大人のO世代”をリーディングする同曲のさらなる広がりに期待を寄せた。

 

 

NEW RELEASE!!

2023年1月18日発売
坂本つとむ『人生上等!』

【収録曲】
M1 しゃれにならねえ
M2 夏色の恋
M3 LOSTプロポーズ-Acoustic Version-
M4 夜の果てに吹く風よ
M5 BITTER SWEETS〜苦い果実
M6 冬恋歌
M7 波風を纏いながら
M8 夜景
M9 度の空から
M10 それが答えになればいい
M11 Oh!Lady
ボーナストラック 人生上等!~O世代の身上書~
テイチクエンタテインメント TECG-30133 3,000円(税込)
■各音楽配信サービスにて配信中
https://lnk.to/sakamoto-tsutomu_D722

 

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