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原めぐみがレコ発&バースデーライブで新曲「逢いたくて」など全14曲を熱唱!盛大な祝福に「感無量」

原めぐみが、12月9日、東京・GINZA Lounge ZEROで新曲「逢いたくて」の発売を記念したレコ発&バースデーライブを行った。

原は、東大アイドル研究会に選出され1980年に「ボーイハント」で歌手デビュー。その後1992年に一度引退したが、2009年に復帰した。1960’sスペクターサウンド仕立ての楽曲を歌っていることから「音壁アイドル」とも呼ばれているが、自ら作詞や作曲を行うシンガーソングライターとしても人気を集めている。

この日は、今年11月23日にレコード会社をホリデージャパンに移籍し第一弾シングル「逢いたくて」をリリースしたこと、そして12月11日に自身の誕生日を迎えるのを記念して行われ、全国各地より大勢のファンが会場に祝福に駆けつけた。

コロナ禍を経て生バンドでのワンマンライブは2年半ぶりとなる原は、「お仕事がお忙しい方やまだまだコロナ禍ということでいろいろな条件を乗り越えながら皆さん来てくださったことと思います。皆様は私にとって神様です。本当にお越しくださいましてありがとうございます。11月23日にホリデージャパンより新曲『逢いたくて』を発売しました。そして私は12月11日生まれということで……2歳です。まだ若いの(笑)! 人生120年ですから、半分まで来たらあとは折り返しですので2歳なんです」と、軽妙なトークで会場を和ませライブをスタートした。

前半は、リリースしたばかりの新曲「逢いたくて」をはじめ、原がアイドルとして活躍していたころの名曲「見つめ合う恋」や「涙のメモリー」、新曲のカップリング曲として「原愛実」名義で自ら作詞作曲を手がけた「永遠のしあわせ」、さらに2021年にセルフプロデュースしリリースした40周年記念曲「Let’s Begin~あきらめないで~」などを披露した。

新曲「逢いたくて」のデモテープを初めて聴いたときには目頭が熱くなったと話す原。「逢いたい人に逢えない方も、この曲に思いを投影して聴いていただけたら。いい曲ですので皆さんもぜひ歌ってください。CDには3曲入っていますがすべて素敵な曲。私はトリプルA面(のCD)だと思っています」

後半は、会場後方よりデビュー同期の歌手・松田聖子の代表曲「Sweet Memories」を歌唱しながらラウンドで登場。ファンの大きな拍手に包まれながらステージへ上がると、自身が作詞したオリジナル曲から「トキメキ」「恋のはじまり」、「今夜は離さない」などのヒット作品で知られる藤波研介氏が作詞、1980年代に活躍した人気ポップロックバンド・C-C-Bの関口誠人が作曲した新曲のカップリングに収録されている「冷たい夜」などをしなやかに、ドラマチックに歌い上げた。

サプライズでファンよりバースデーケーキが贈られるとうれしそうな笑顔でろうそくを吹き消した。また、ライブの中盤には直筆サイン入りポスターをプレゼントするクイズコーナーやトークなどでファンとの交流を図り盛り上がった。

生き生きとした歌声で満員のファンを魅了した原は、最後にもう一度新曲「逢いたくて」を熱唱。そして、原のライブでは定番となっている、作詞・作曲すべてを原が手がけた初めての作品「WORDS OF LOVE~ふたりの愛言葉~」でエンディングを迎えた。

「今日は本当にありがとうございました。感無量です……泣いてしまいそうです。これからも頑張って歌っていきます。どうぞ応援してくださいね」

改めてファンの温かい祝福に感謝の言葉を述べ、記念すべきライブを弾けるような笑顔で締めくくった。

 

◾️セットリスト
M1 トビラ
M2 見つめ合う恋
M3 涙のメモリー
M4 永遠のしあわせ
M5 逢いたくて
M6 Heart Cry Morning
M7 Let’s Begin〜あきらめないで〜
M8 Sweet Memories
M9 トキメキ
M10 恋のはじまり
M11 冷たい夜
M12 忘れたいのに
M13 夢で逢えたら
M14 逢いたくて
Enc. WORDS OF LOVE~ふたりの愛言葉~

 

NEW RELEASE!!

2022年11月23日発売
原めぐみ「逢いたくて」

「逢いたくて
作詞・作曲:西尾澄気 編曲:Deep寿
c/w「永遠のしあわせ」
作詞・作曲:原愛実 編曲:土屋剛
c/w「冷たい夜」
作詞:藤波研介 作曲:関口誠人 編曲:土屋剛
ホリデージャパン TJCH-15687 1,400円(税込)

 

CHECK!!

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