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「鶯谷で⋯どう?」真田ナオキが憧れのステージで2年越しとなる念願のワンマンライブを開催!

真田ナオキが、7月22日、東京・鶯谷にある憧れだったという会場、東京キネマ倶楽部でワンマンライブ「LIVE2022『鶯谷⋯でどう?』」を行ない、会場に駆けつけた昼夜合わせて700人のファンを終始圧巻の歌声で”ノックアウト”した。

今年3月にリリースした最新曲「渋谷で⋯どう?」は、真田の師匠である歌手・吉幾三が作詞作曲を手がけた作品で、3月21日付のオリコン演歌 歌謡シングルランキング1位、さらにオリコン週間シングルランキングでも8位を獲得し現在もロングヒット中。真田はいまもっとも勢いのある若手男性アーティストとして注目を集める、演歌・歌謡界の次世代を担うトップランナーだ。

開演に先立ち行われた会見では、東京キネマ倶楽部の歴史を感じさせる空間にピッタリの、帽子とステッキを持った大正ロマンを彷彿とさせる衣装で登場。2年越しとなった今回の開催を心から楽しみにしていたことがひしひしと伝わってくる笑顔で、念願のライブへの意気込みを語った。

「ステッキの持ち方がよくわからないというのが正直なところです(笑)。この会場に合う衣装を用意していただいて、雰囲気も作っていただいているのであとは僕の歌をしっかり歌えるように頑張りたいと思います」(真田)

「この会場は、2年前に『恵比寿』という楽曲でメジャーデビューが決まった直後に、”初めてのワンマンライブはここでやりたい!”とずっと言っていた場所。僕は変わったしゃがれ声をしていて、そんな僕の歌い方や世界観にピッタリな会場だなと思っていました。コロナ禍で残念ながらメジャーデビューした2020年には叶わなかったんですけれども、本日開催できるということでよりうれしい気持ちです。2年ちょっとの間なかなかコンサートができなかったのですが、2年ぶりに観られる方やこのコロナ禍の間に僕を知ってファンになってくださった方もお越しくださると思うので、がっかりさせないようにこれからも観に行きたいと言ってもらえるようなステージにできたらいいなと思っています」

「今回は構成も自分で考えさせてもらいました。昼の部はメジャーリリース前、デビュー当時からの曲も含めたセットリスト。そのころキャンペーンで回っていたとき、お客様も少なかったところから今日昼夜ソールドアウトした会場で歌わせていただけるという思いも噛みしめながら歌いたい。夜の部はメジャーデビュー後の、昨年発売したアルバムや思い出のあるカバー曲をふんだんに歌わせていただこうと思います。見どころは全部です!」(真田)

昼の部はシックなグレーのスーツで登場。豪華な顔ぶれの揃ったASA-CHANGビッグバンドのダイナミックな演奏をバックに、昨年リリースしたアルバム『真田ナオキの世界』に収録されている「母の声」で幕を開けた。そして、早くも真田の力強い”ノックアウトボイス”が炸裂。観客を一気にナオキワールドに引き込んだ。

「皆さんこんにちは!まだまだ大変な中たくさんのお客様にお越しいただき本当にありがとうございます。2年越し、やっとこうして開催させていただける今日、楽しみにしてまいりました。一緒に盛り上がってください!」

そうあいさつすると、『第62回 日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞したメジャーデビュー曲「恵比寿」(2020年)や昨年リリースした「本気(マジ)で惚れた」、菅田将暉が歌うJ-POPの人気曲「虹」、そして最新曲の「渋谷で⋯どう?」など、アンコールを含め全14曲を披露。家族や愛するひとへの愛、支えてくれるファンへの感謝などさまざまな人間模様や心情を歌い上げた。

会見で報道陣から”今年の大晦日は、渋谷…どうでしょうか⁈”と聞かれた真田。「おかげさまでたくさんの方に応援していただきロングヒットさせていただいているので手ごたえを感じています。タイトル通り、年末に渋谷の坂の上にあるNHKホールで歌えるように頑張りたいと思っています!」と力強く話した。

昼の部の後半は赤いスーツ姿で熱唱。MCではユーモアたっぷりのトークで爆笑が起こる場面もあり、やんちゃな笑顔を見せる真田とファンとの距離が縮まるひと時だった。

そして念願だったライブも終盤を迎え、真田は改めて支え続けてくれるファンへの感謝を込めたメッセージを口にしステージを後にした。

アンコールでは自身がデザインしたオリジナルTシャツで再びステージへ。会場は紫色のペンライトの花がひときわ美しく揺れた。

「この2年、きついなと思った時期も正直ありました。でもそんなときに助けてくれたのは何よりもファンの皆様のお声だったりSNSに書き込んでくれる応援の言葉でした。すごく元気をもらい、支えていただきました。よく後ろは振り向かず前に進まないとダメと言われますが、真田ナオキは時々後ろを振り向いてどれだけの人が支えてくれているのか噛みしめて、これからも前に進んでいきたいと思います。一緒に駆け抜けてください。よろしくお願いします!」

コロナ禍でなかなか誘いづらくなった昨今、”今日一杯どう?”と気軽に言える日が早く戻ってきてほしいという師匠・吉と真田の祈りが込められている「渋谷で…どう?」。9月21日には、新たな【三茶盤】のリリースが決定している。

「カップリング曲は『月の舟』という吉幾三師匠に作詞作曲していただいたロマンチックな大人のラブソングになっています。三茶には僕はアルコールを飲まないのであまり思い出はないですが、イメージとしては大人の街。師匠にお会いすると”今日も飲まないのか”と嫌そうな顔で言われるんですが、最近はやっと小さいコップの半分くらいのお酒を飲みながら、その6倍の烏龍茶を飲みます(笑)」(真田)

さらに、このライブは真田にとって初めてDVD化され今秋リリース予定。そのときが楽しみに待たれる。

また、この「真田ナオキ LIVE2022 “鶯谷で⋯どう?”」(夜の部のみ)のアーカイブは、7月28日(木)23:59まで楽しめる。見逃した方、もう一度感動を味わい方はこちらからチェック。

 

NEW RELEASE!!

2022年9月21日発売
真田ナオキ「渋谷で…どう?」
【三茶盤】
「渋谷で…どう?
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「月の舟」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
テイチクエンタテインメント TECA-22048 1,350円(税込)

 

CHECK!!

2022年3月9日発売
真田ナオキ「渋谷で…どう?」
【渋谷盤】

「渋谷で…どう?
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「仔犬」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
テイチクエンタテインメント TECA-22014 1,350円(税込)

2022年3月9日発売
真田ナオキ「渋谷で…どう?」
【三宿盤】

「渋谷で…どう?
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「友達(ダチ)の彼女が」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
テイチクエンタテインメント TECA-22015 1,350円(税込)

2022年3月9日発売
真田ナオキ「渋谷で…どう?」
【DVD付】

「渋谷で…どう?
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
「渋谷で…どう?」(オリジナル・カラオケ)
(DVD)「渋谷で…どう?」ミュージックビデオ

テイチクエンタテインメント TECA-22016 1,350円(税込)

 

真田ナオキオフィシャルサイト
真田ナオキテイチクエンタテインメントサイト
真田ナオキオフィシャルブログ
真田ナオキ公式Twitter
真田ナオキInstagram


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