『昭和歌謡サバイバル☆激突! 演歌男子。』公開収録で松原健之、純烈、はやぶさら全8組がリング上で対決!10月16日にオンエア決定!!
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」の人気番組『演歌男子。』の特別番組『昭和歌謡サバイバル☆激突! 演歌男子。』の公開収録が、8月24日、東京・江東区の新木場1st RINGで行われ、演歌・歌謡界で活躍中の若手イケメン歌手「演歌男子。」の松原健之、純烈(酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平)、はやぶさ(ヒカル、ヤマト)、パク・ジュニョン、徳永ゆうき、真田ナオキ、新浜レオン、東京力車(石橋拓也、渡邉善央、白上一成、田井裕一)の全8組が共演。笑いあふれる真剣勝負を繰り広げ、応援に駆けつけた観客を楽しませた。
この公開収録は実際に格闘技で使用されるリング上で行われ、2組の歌手が昭和歌謡の名曲のサビを歌う権利をかけ、体を張ってさまざまなゲームで対決する新感覚バラエティーショー。これまで2017年と18年の2回放送され、高視聴率を上げた人気企画番組で、今回は新たなメンバーも加わり4年ぶりに復活した。
個性豊かなアーティスト8組、総勢15人の演歌男子。たちのリング上での激突を見守ったのは、メインMCを務める純烈の小田井扮する”ドンODAI”。勝者は昭和歌謡のサビを、敗者はサビ以外を歌唱し、かつそれぞれの演歌男子。の最新曲も披露されるなど見どころがいっぱいの内容となっている。
収録前に開かれた記者会見では、出演者が1組ずつ登場し全員で爆風スランプの「Runner」を熱唱。真剣勝負を前に和気あいあいとした息ぴったりの歌声を聴かせ、演歌・歌謡界をともに盛り上げていこうという演歌男子。の仲の良さをうかがわせた。
「僕たち東京力車は熱い気持ちならどのグループにも負けないので、どんなに負け戦であろうが、どんな闘いだろうが、たくさんの方に楽しんでいただけるように、そして勝利できるように頑張っていきたい」(東京力車リーダー・石橋拓也)
「僕は小学校から高校までずっと野球をやってきましたので、突っ走りレオンで…頑張れレオン!(笑)」(新浜レオン)
「男らしいしわがれ声は誰にも負けないので、駆け抜けレオン(⁈)で頑張りたいと思います(笑)」(真田ナオキ)
「鉄道の知識は誰にも負けないですし、指パッチンも片手で高速でできます(笑)」(徳永ゆうき)
「真面目に言っていいですか? 日本には昔からの名曲が数え切れないほどありますが、それを僕たちが歌い継いでいきたい。そして、新しい歌謡曲の名曲を僕たちで出していく気持ちも負けたくない」(パク・ジュニョン)
「僕たち純烈は小田井さんを中心に、これまで10何年間歌一本で頑張ってきました。今日も小田井さんを中心に若さと清涼感で勝負したいと思います」(純烈・後上翔太)
「今年でデビュー11年目を迎えました。演歌・歌謡曲が大好きな気持ちは誰にも負けないと思っています」(はやぶさ・ヒカル)
「演歌男子。が始まった最初のころから出させていただいていまして、純烈も大スターになっていく姿を見ていますが、松原健之は芸歴は17年になりますが、なかなか羽ばたいていけない…(笑)。いま42歳ですが、純烈よりはちょっとだけは年齢が下なのでまだいけるかなと思っています」(松原健之)
また、2017年に同番組の第1弾で共演したのがきっかけでタレントのLiLiCoと結婚した小田井は「私がノリノリでいま、ここに立っていると思われるのが非常に困るわけですが、いやいやでもありません。うちの奥さんとはここで出会い、結婚の発表直後もここに来ました。そのときは純烈のファンがたくさんご来場していました。僕のイメージカラーは青でして、青いペンライトを振った方が涙をしながら見ていた。僕はあの瞬間、たくさんのファンの方を失いました。ここにいるみんなに何が負けないか。そんな経験、誰にもできないでしょう」と話し、ひときわ報道陣を盛り上げた。
最後まで熱いバトルが続いた演歌男子。たちの勇姿と衝撃の結末は、10月16日の17時から2時間にわたり、歌謡ポップスチャンネルでオンエアされる。
INFORMATION
『演歌男子。』特別番組『昭和歌謡サバイバル☆激突! 演歌男子。』
放送日時:2022年10月16日(日)17:00~19:00
出演:松原健之、純烈、はやぶさ、パク・ジュニョン、徳永ゆうき、真田ナオキ、新浜レオン、東京力車/清野茂樹(実況)
<歌唱曲>
♪夢を抱いて走れ(松原健之)
♪君を奪い去りたい(純烈)
♪あの日の花吹雪(大滝ひかる)
♪銀閣寺(パク・ジュニョン)
♪車輪の夢(徳永ゆうき)
♪渋谷で・・・どう?(真田ナオキ)
♪ジェラシー 〜運命にKissをしよう〜(新浜レオン)
♪Sole!〜おまんた囃子〜(東京力車) ほか
その他詳細は、歌謡ポップスチャンネルオフィシャルサイトへ。
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