最上川司が人気配信ライブ『最上川司の新・スナック司 ONLINE Vol.26』で葉月みなみと初共演!
ビジュアル系ロックバンドのTHE MICRO HEAD 4N‘S(マイクロヘッドフォンズ)のドラムス担当で演歌歌手としても活躍する最上川司が、4月13日、配信ライブ『最上川司の新・スナック司 ONLINE Vol.26』を都内のスタジオで行い、スペシャルゲストの葉月みなみと初共演した。
最上川が「スナック司」のマスターに扮し、視聴者とトークや歌、ゲームなどで楽しむオンラインならではの企画が毎回多くの視聴者たちの人気を集めている配信ライブで、2020年7月にスタートし今回が26回目を数える。
とある街の路地裏でひっそりと営業している「スナック司」のマスター・最上川と、最上川と同じバンドでギター&DJを担当するSHUN.扮する常連客(レギュラーゲスト)の二人が最近の話題や歌で盛り上がっている中、スペシャルゲストの葉月が来店。最上川が山形県(河北町)、葉月が新潟県(新潟市)と出身地が近いこともあり、お互いの方言や日本酒などの話題ですぐに意気投合しアットホームな雰囲気で配信は進行した。
また歌のコーナーでは、葉月は発売2週間で週間USEN HIT演歌/歌謡曲ランキングで第1位を獲得した、テイチク移籍第1弾シングル「許さないで…ねぇ」を熱唱すると、続けてSHUN.のギター伴奏で最上川と葉月が「愛が生まれた日」(藤谷美和子・大内義昭のカバー曲)を息もぴったりにデュエット。その後、葉月が最新シングルのカップリング曲「ふるさと慕情」を、特技のフルートを演奏しながら歌唱した。
最上川は「また君に恋してる」のカバーをはじめ、2021年に12カ月連続YouTubeにて公開したオリジナルの新曲をまとめ、さらに新曲を1曲加えた全13曲を収録した5月25日にリリースする約4年ぶりのニューアルバム『百歌繚乱~もがちゃんねるベストプラスワン~』から「神輿」「天の川」など全6曲を披露した。
「歌声もそうですけれど、最初に挨拶されたときの声が素敵で、想像していた通り純粋、ピュアな方だなと思いました」(最上川)
「今日はすごく楽しかったです。最上川さんの山形弁に癒やされながら私もついつい新潟弁が出てしまったんですけれど、歌のほうでもうまくハモってくださって、気持ちよく歌わせていただきました。SHUN.さんもおもしろかったですね。なかでも吹奏楽の話題で盛り上がって、最後まで楽しませていただきました」(葉月)
学生時代に最上川、葉月ともに吹奏楽部に所属していたことや、SHUN.と葉月が帽子収集という共通の趣味があることから終始トークに花を咲かせていた3人。初対面とは思えないほど最後まで大盛り上がりの配信となった。
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