葉月みなみが赤坂氷川神社で最新曲「コブラ」の大ヒットを祈願。「16年目に向けてさらなる躍進を」
昨年は、お笑いライブのMCやテレビドラマで女優デビューするなど歌以外での活躍の場も広げ、現在世界戦略曲第6弾となる最新曲「コブラ」(昭和のアニメ主題歌「コブラ」のカバー曲)が人気上昇中の〝マジカルボイス〟葉月みなみが、1月20日、東京・港区の赤坂氷川神社で大ヒット祈願&16年目の成功祈願を行った。
同神社の社殿で、プロデューサーの岩尾三四郎氏と一緒に祈祷を受けた葉月は「昨年一年間の感謝をさせていただき、今年もどうぞ私葉月みなみのことをお守りください。そして、最新曲『コブラ』が大ヒットしますように…」と願いながら手を合わせた。その後、新年初めてのおみくじを引き、「大吉」が出ると、「ワァー、うれしい!」と思わず声を上げて大感激。「まさか大吉が出るとは思ってもいませんでしたので、本当にうれしいです。2025年は、ここから幸先のいいスタートを切ることができてとてもラッキーです」と笑顔を見せた。
葵司朗とデュエットした前作「恋は素敵なショータイム」は、全世界185カ国に向けて配信されたが、何と海外のトルコで第1位を記録。「予想もしなかった国で私の歌が聴かれているのかと思うと、また感慨深いものがありますね。これも世界配信ならではの反響だと思いますが、これからも日本だけではなく、世界中の人たちに私の歌が届くよう世界配信にこだわって歌っていきたい」と、世界配信への意欲を燃やしていた。
今年は、例年以上にライブ活動に力を入れていきたいとしている葉月だが、「これまで東京や地元・新潟県でライブ、コンサートをやらせていただいてきましたが、これからは日本各地でライブをやってみたいですし、そこでひとりでも多くの方々に葉月みなみの顔と歌を覚えてもらいたいですね。2025年の一番の目標は、全国でライブを開くことです」と、新たな目標に向かって目を輝かせていた。
2月には、「コブラ」に続く新曲(世界戦略曲第7弾)とアルバム(これまで発表したオリジナル曲を全曲収録)を世界配信する予定で、「現在、新曲を制作中で今度の作品もカバー曲を歌います。どんな歌が出来上がるか楽しみにしていてくださいね」と話していた。
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