myunとyayo~プレゼンツ!「第1回 栄えある!日本レコード大SHOW」を開催

11月21日、東京・銀座にあるGINZA Lounge ZEROにて、myunとyayo~プレゼンツ!「第1回 栄えある!日本レコード大SHOW」が開催された。
「第1回栄えある!日本レコード大SHOW」は、”二人合わせて120歳”、”天国に一番近いアイドル”というキャッチフレーズで全国各地で「昭和アイドル歌謡ショー」を行い人気を集めるアラカンアイドル、myunとyayo~が主催、プロデュースを務めたイベント。歌が老若男女みんなのものであった時代の栄光であり、その年の音楽シーンを集結した年末の風物詩である日本レコード大賞をオマージュし、昭和の時代に商店街やラジオ、テレビ番組から流れてきた心を打つ名曲や懐かしい昭和歌謡の数々を豪華ゲストを迎え披露した。

作曲家のサトウ進一氏に師事し、2009年に「サザンクロス~星の十字架~」でデビューした杉本和也は、長身でスタイル抜群。華麗なダンスでもファンの目を惹きつけた。
第1部では昭和の名曲をフィーチャー。myunとyayo~が黛ジュンの「天使の誘惑」でオープニングを飾ると、ゲストの南部なおとは「黒い花びら」や「街の灯り」、杉本和也は「私鉄沿線」「勝手にしやがれ」、水沢良は「イルカに乗った少年」などを熱唱した。
また、吉幾三のコンサートで実際に「雪國」

紅白などにも出演した経歴を持つシンガーの鈴木聖子はジュディ・オングの「魅せられて」や宮本良子とともに美しいコーラスを披露して観客を魅了した。
第2部では、杉本和也は「別れても好きな人」で知られる故・シルヴィアの名曲をカバーした最新曲「東京の男が好きなんか」、南部なおとは湯原昌幸と組んだユニットであるダニーボー

1976年に「南部直人とラブロマンス」「あなた横浜私は神戸」でデビューした南部なおと。今年6月にリリースした湯原昌幸とのデュオ、ダニーボーイズのCD「涙のサイドウォーク」は完売の人気を見せ、「今が盛春!」のキャッチコピー通りエネルギッシュな歌声で終始観客を盛り上げた。

司会を務めた牧野尚之は、”水沢良”名義で歌手としても活動している。ピアノの伴奏に乗せてシャンソニエ・井関真人の代表曲「小さなシャンソンの店の片隅で」を声量豊かに歌い上げた。
そして、最後に登場したmyunとyayo~。昭和アイドルのステージではおなじみのカラフルな紙テープが鮮やかに舞う中、代表曲の「初恋物語」、myunが作詞に挑戦した「ヒミツの夏」やyayo~が作詞した「ずるいひと」などで一段と会場を沸かせエンデイングを飾った。

アラカン(アラウンド還暦)アイドルとして、「昭和」をコンセプトに当時を再現したコスチュームや振り付け、息の合った楽しいトークで精力的なステージを全国各地で展開しているmyun(左)とyayo~(右)。この日は1曲ごとに衣装替えする気合の入れよう。来年開催予定の次回に期待が高まる。
好評を受け、2022年8月6日(土)
詳細は、myunとyayo~オフィシャルサイトまで。
当日とても楽しかったです❤
この記事がいろんな人の目にとまり
8月の第2回も盛大に楽しめたら良いなと思います❤
いつもmyunとyayo~のライブは楽しくて元気もらえます❤
またこのような素敵な記事にしていただけたら嬉しいです❤
これからもよろしくお願いします❤