中村美律子が浅草公会堂でデビュー40周年記念コンサート!「河内音頭」や約19分の歌謡浪曲「瞼の母」など全21曲熱唱
1986年8月に「恋の肥後つばき」でデビューし、今年40周年を迎えた中村美律子が10月14日、東京・台東区の浅草公会堂で『中村美律子デビュー40周年記念コンサート~人生万歳~』を開催した。
5月27日に発売した40周年記念シングル「人生万歳」が好調な中、本公演オリジナルの「河内音頭」や、約19分に及ぶ大作「歌謡浪曲 瞼の母」、大ヒット曲「河内おとこ節」など全21曲を熱唱。節目のステージをパワフルな歌声で彩った。
開演前の公開リハーサルで「河内おとこ節」と「人生万歳」を歌った中村は、「初めて東京で歌ったのがこの浅草。40年たったいま、またここで歌わせていただけるのが何よりもうれしいです。45周年、50周年と行ってみたい」と意欲を見せた。
40年間を振り返り、「あっという間でした。いろんなことが思い出されて、複雑な、うれしい気持ちでいっぱいです」とし、一番の思い出には1992年の『NHK 紅白歌合戦』初出場を挙げた。「『河内おとこ節』で出られることになり、『それ、うそやろ!』と耳を疑いました」と懐かしそうに語った。
紅白には通算15回出場。今年も年末が近づく中、出場への意欲を問われると、「『人生万歳』を私以上にファンの皆さんが力強く一緒に歌ってくれていて、背中を押してもらっているような気がします。願いはやっぱり紅白かな。とにかく頑張ります」と笑顔で答えた。
新曲については「私の人生を簡単に、わかりやすく歌っていますが、どなたにも当てはまること。『万歳 人生万歳』という歌詞が最後にきますが、本当によくできている歌だなあと。40周年のために久仁京介さんが書いてくださった曲で、ノリがいいので歌っていて楽しいです」と手応えを語った。今後の目標については「目指しているものはとくにありません。声は出ますし、体も元気。これを持続できるよう頑張ります」と力を込めた。
満席の会場では、落語家の三遊亭遊子が司会を担当。中村は「この浅草で歌うのが、私の中でひとつの夢でした」と切り出し、デビュー3、4年目に常盤座で生バンドを入れ、ぎゅうぎゅう詰めの客席を前に歌った思い出を披露。「いまでも心に残る感激の瞬間。今日もそんな感じがしています」と笑顔で語った。
ステージでは、本公演特別版の「河内音頭」をはじめ、キングレコード移籍第1弾「だんじり」、デビュー曲「恋の肥後つばき」、カバー曲「夜霧よ今夜もありがとう」「無法松の一生」「岸壁の母」などを披露。アンコールでは6人のダンサーをバックに「河内おとこ節」と「人生万歳」を歌い、最後までパワー全開のステージでファンを魅了した。
NEW RELEASE!!
2026年5月27日発売
40周年記念曲
中村美律子「人生万歳」

「人生万歳」
作詞:久仁京介 作曲:徳久広司 編曲:南郷達也
c/w「道しるべ」
作詞:久仁京介 作曲:徳久広司 編曲:南郷達也
キングレコード KICM-31200 1,700円(税込)
配信はこちら ▶︎ https://king-records.lnk.to/jinseibanzai


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