門松みゆきが着物姿で「第59回北條五代祭り」パレードに参加。「本当は姫姿が良かったな」
門松みゆきが、自身の出身地である神奈川県小田原市にて毎年開催される「第59回北條五代祭り」に参加した。
美貌と実力を兼ね備え、平成最後の大型ルーキーとして2019年にデビューした門松は、自身のYouTubeチャンネル『門松みゆきの勝手に小田原観光大使』で小田原の名物や魅力を勝手に紹介していることから、地元発展のためにパレードに参加してほしいとのオファーがあり2年連続でのパレード参加となった。昨年は足軽姿であったが、今年は着物姿で市内を練り歩いた。
▶︎昨年の門松さんの様子はこちら
同祭りは市内最大の観光イベントで、小田原城からスタートする約1,600人の武者隊や音楽隊のパレードが見どころ。小田原城周辺2.1キロを1時間かけて歩く中、見物客から「みゆきちゃーん」や「がんばってー」など声をかけられると、門松は笑顔で手を振って応えた。そして小田原城に戻ると、城内の二の丸広場にてミニステージも行い、最新曲「彼岸花咲いて」をはじめ、ご当地ソングである「小田原小唄」も披露して詰めかけた観客を魅了した。
門松は、「今年も北條五代祭りに参加できてとてもうれしいです。こうしてパレードで街を歩くと小田原の歴史や人の温かさにふれられて、この地で生まれて本当によかったと感じました。昨年パレード参加した時に、お姫様姿で練り歩く方を見て“来年は絶対に姫姿で歩きたい”と思っていました。関係者にお願いしていたのですが、どうやら今年は姫姿できるのは高校生から選ばれる基準になっていたみたいで(笑)、その夢は叶いませんでした…。小田原の観光大使になるのがひとつの夢でしたが、姫姿になるという夢がまた増えました。来年も楽しみにしています」と話していた。
NEW RELEASE!!
2022年5月25日発売
門松みゆき「彼岸花咲いて」
「彼岸花咲いて」
作詞:石原信一 作・編曲:蔦将包
c/w「さくらの唄」(オリジナル/美空ひばり)
作詞:なかにし礼 作曲:三木たかし 編曲:西村真吾
日本コロムビア COCA-18006 1,350円(税込)
CHECK!!
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