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葉月みなみがCMソングを歌う新潟県の企業「原信ナルス」を表敬訪問

世界戦略曲第7弾の最新曲「バラの香水」を世界185カ国に配信中の〝マジカルボイス〟こと葉月みなみが6月3日、自身がCMソングを歌う「原信ナルス」の本社がある新潟・長岡市の同社を表敬訪問した。

新潟県出身の葉月は、その原信ナルスの人気商品「長岡生姜醤油鍋スープ」に続いて今回、新商品「姫うなぎ」のCMソングも手がけることになり、現在店内はもちろん、新潟県内のテレビやYouTube、インスタグラムで盛んにオンエア。原信ナルスのサウンドロゴ(企業やブランドのイメージを音で表現した短いメロディー)である「♪はらしんナルスッ~」を10年前から歌っていて、その声は新潟県民にはすっかりおなじみで、第2弾「姫うなぎ」のCMソングでは「切なく垂涎(すいぜん)の玉響(たまゆら)~」という文学的な匂いを彷彿とさせる歌詞をマジカルボイス(多彩な声が出せることから付けられたキャッチコピー)で歌唱。

この日、初めて同社を訪れ、大勢の社員から大歓迎される中、「今日は、いつものステージ以上に緊張していますが、おいしい『姫うなぎ』のCMソングを歌わせていただきます」とあいさつし、アカペラで同曲を披露。その後、社員からのリクエストにこたえて自身のオリジナル曲から若い人にも大人気の「恋は素敵なショータイム」(葵司朗とのデュエット曲)をアカペラで熱唱。仕事中の緊迫した社内が、葉月の笑顔と歌声でひととき、ライブ会場のような熱気にあふれた雰囲気に様変わりし、社内中から大きな拍手が送られた。

「長岡生姜醤油鍋スープ」は新潟県民には大人気の商品で、「私も大好きでよくいただいていますが、『姫うなぎ』もさっそくいただいて、本当においしかったです」と絶賛しながら「大豆イソフラボンを食べて育ち、浜名湖の生産者さんが『最高傑作』と称した『姫うなぎ』。とろけるような柔らかさと、驚くほどの脂の甘みを皆さんもぜひご堪能ください」とPR。同社からは「第3弾商品のCMソングもぜひ歌ってください」と、早くも次回のオファーもあった。

「『長岡生姜醤油鍋スープ』のCMソングは非常に壮大な世界観のある曲でしたので、初めは私の歌でいいのかと心配しましたがぜひ歌いたいと思いました。そして、『姫うなぎ』もとてもいい曲ですし、原信ナルスさんの商品もいろいろといただきとてもおいしかったので、私の歌でさらに多くの方々が商品を手にとって大ヒットしたらいいなと思います」

最新シングル「バラの香水」は、1997年に矢野裕子がリリースした〝隠れた名曲〟のカバーで、その新曲と同時リリースした初のコンプリートアルバム『葉月みなみコンプリートアルバム~世界戦略曲全集2025~』も好調で、「今年は、ライブ活動も積極的に行っていきたい」と意欲を燃やしていた。

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