【カラフル現場放浪記】木村徹二さん 新曲「みだれ咲き」発売記念超プレミアムライブSHOW CASE
「みだれ咲き」とともに今年一年駆け抜けていきたい
2月28日にファン待望のセカンドシングル「みだれ咲き」をリリースした木村徹二さんが、3月6日、東京・赤坂のMZES TOKYOで『新曲発売記念超プレミアムライブ〜今夜の赤坂はちょっとヤバイぜ〜』を開催されました。
新曲「みだれ咲き」は、デビュー曲「二代目」と同じく実兄の木村竜蔵さんの作詞作曲&プロデュースにより誕生した、先ゆき不透明な時代を力強く生きてゆく決意を描いた作品。長年第一線で活躍する父・鳥羽一郎さんのDNAを受け継ぎ、次世代の演歌・歌謡界を担っていく若き旗手として、木村さんはさらに高みを目指し日々精力的な歌手活動を続けています。
この日は、本編に先立って業界関係者向けのショーケースが行われ、新曲「みだれ咲き」をはじめカップリング曲「最後の酒」など全5曲を、多くの報道陣を前に熱唱。新曲の素晴らしさをアピールされました。
「兄と二人でやっているユニット(竜徹日記)のときから、こういった派手な曲が欲しいと話していた。それが、今回僕に相談はなく演歌の作品としてできてきた。2番の歌詞にありますが、チャレンジをせずに生きるより、一度きりの人生を派手に生きていこうと背中を押してくれるような曲です。歌い出しがキモ。イントロでこけないように注意して歌ってください。この曲で今年一年を駆け抜けていきたい」
途中、兄の竜蔵さんがゲストとして登場し、ギターを手に「二代目」をアコースティックバージョンで披露。仲良し兄弟の漫談(弟・徹二氏談)らしからぬトークに報道陣も爆笑でした。
いつか大きなステージに親族3人で
報道陣から父である鳥羽さんからの新曲の評価は?と問われると、「この曲については『いいなぁ』とよかったです。ただ、レコーディングのときは一緒の取材などもあり父もいまして、けっこうダメ出しをされました(笑)。納得するまで何度もテイクを重ねて、家族で作り上げたかんじがあります」。
また、現在闘病中の叔父・山川豊さんからは「デビュー曲の『二代目』のインパクトが強いけれど、この曲もいい。一年大事に歌っていくように、と言葉をいただいた。叔父さんはいつも、いろいろなところで自分のことよりも僕のことを紹介したり応援してくれています。これから少しでも恩返しをしていけたら」と、話されていました。
今後の具体的な目標については、「昨年新人賞をいただいたレコード大賞のステージに立つというのは、歌い手の憧れ。優秀作品賞なども目指していきたいですし、大きな夢としては『NHK 紅白歌合戦』などで親子でステージに立てたら。そこに叔父さんが加わったらそんなにうれしいことはないので、親族3人で出場できたらうれしいです。兄はちょっと家で待っててもらいます(笑)」。他に類を見ない夢の共演の実現への熱い意欲を語られていました。
NEW RELEASE!!
2024年2月28日発売
木村徹二「みだれ咲き」
「みだれ咲き」
作詞・作曲:木村竜蔵 編曲:遠山敦
c/w「最後の酒」
作詞・作曲:木村竜蔵 編曲:遠山敦
日本クラウン CRCN-8639 1,500円(税込)
CHECK!!
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木村徹二公式X
木村徹二Instagram
木村徹二公式YouTubeチャンネル
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