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大沢桃子が恒例のクリスマスランチライブを開催!走裕介と「二人で乾杯」のデュエットも披露

大沢桃子が12月18日、東京・浅草ビューホテルにて毎年恒例になっているクリスマスランチライブを開催した。

大沢は、「エレキの神様」と称される日本を代表するギタリストで2021年6月に82才で逝去した寺内タケシ氏の唯一の弟子。ふるさとの岩手県大船渡より上京して以来寺内氏のもとで修行を続け、1998年に寺内氏が作曲した「娘炎節(じょうえんぶし)」で歌手デビューを果たし、演歌界のシンガーソングライターとして活躍している。

ライブでは、新曲「命の道~合唱バージョン」、代表曲「風の丘」など18曲を熱唱。さらに、スペシャルゲストとして登場した走裕介と昨年リリースしたデュエット曲「二人で乾杯」も披露し、集まった500名のファンから拍手喝采を浴びた。

大沢は「来年は20周年を迎えます。ここまでこられたのもファンの皆様、スタッフの皆様、浅香光代先生、寺内タケシ先生のおかげです。新曲が出せるのかと、何回も悩んだことがありました。20年間歌手をやり続けられたこと、本当にありがとうございます。でも、皆様に何も恩返しができていません。来年は必ずヒット曲という恩返しをさせていただきます」と、力強く語った。

現在大沢は7月にリリースした「命の道~合唱バージョン」を”つながるプロジェクト~防災伝承歌~”と題して精力的に活動している。エンディングでは「TENDENKO」(「命の道」の英語バージョン)を熱唱し、盛況のうちにライブを締めくくった。

なお、20周年記念コンサートの第一弾は、2023年1月9日に愛知・ウインクあいち 大ホールにて開催される。

 

▶︎大沢桃子が「寺内タケシ記念館」でこけら落としライブを開催。寺内氏作曲のデビュー曲「娘炎節」などを熱唱し師匠を偲ぶ

 

NEW RELEASE!!

2022年7月13日発売
大沢桃子「命の道 合唱バージョン」

「命の道 合唱バージョン
作詞・作曲:仲村つばき 編曲:宮澤謙 合唱:大船渡高校生徒
c/w「TENDENKO(命の道 英語バージョン)」
c/w「Blooming Love(愛の魔法 英語バージョン)」
c/w「命の道 合唱バージョン(ピアノ伴奏のみ)」
徳間ジャパンコミュニケーションズ  TKCA-91440 1,350円(税込)

 

CHECK!!

大沢桃子オフィシャルサイト
大沢桃子オフィシャルブログ
大沢桃子公式Twitter
大沢桃子公式YouTubeチャンネル

 

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