麻雀愛好家のヒデオ銀次、吉本興業からプライムへ移籍。 徳間ジャパン第1弾「どうしたんだよ」発売記念ライブで18曲熱唱
演歌・歌謡曲系アーティストのヒデオ銀次が10月4日、東京・新宿区のバトゥール東京で新曲発売記念&バースデーライブを開催した。9月30日に徳間ジャパンコミュニケーションズ移籍第1弾シングル「どうしたんだよ」をリリースしたほか、25年間所属した吉本興業から株式会社プライムへ移籍。新たなスタートを切った。
1988年10月、東芝EMIから「星名ひろき」の芸名で歌手デビュー。その後、吉本興業に所属したことをきっかけに、作曲家・浜圭介氏から「ヒデオ銀次」と命名された。2006年には、吉本興業の同僚だった“ぐっさん”こと山口智充が作詞・作曲・編曲を手がけた「男は」をリリースし、大きな話題を集めた。
また、芸能界屈指の麻雀愛好家・実力者としても知られ、これまで数々の著名人・芸能人による麻雀大会に出場し、好成績を収めている。
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会場には約150名のファンが集まり、熱い声援を送った。ステージに登場した銀次は、「こちらバトゥール東京で還暦記念ライブを行って以来、この1年、自分を取り巻く環境が大きく変わりました。25年間、お世話になった吉本興業様の寛大なお心遣いのもと円満に退所いたしました。『株式会社プライム』の所属となり、レコード会社も徳間ジャパンコミュニケーションズになりました」と報告。
さらに「この先、早々チャンスがないことは、自分が一番わかっております。最後のチャンスだと思い、精いっぱいやる覚悟です。新生・ヒデオ銀次を今後とも皆様、よろしくお願いいたします」と新たな決意を語った。
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ライブは2部構成で行われ、第1部では2008年8月発売のデビュー20周年記念曲「北港哀歌」をはじめ、浜圭介氏が作曲した“ヒデオ銀次”名義でのデビュー曲「晩酌」、同氏作曲による「そして、神戸」(内山田洋とクール・ファイブ)、新曲「どうしたんだよ」、カップリング曲「夜啼き鳥」などを披露。続いて、同じプライム所属の漫才コンビ「おせつときょうた」が登場し、楽しい漫才で会場を盛り上げた。

おせつときょうた
第2部では、銀次が“アニキ”と慕っていた故・小金沢昇司さんから贈られたというジャケットに衣装を替え、「君の涙は俺がふく」、名優・川地民夫の名曲をカバーした「東京港」、小金沢さんのヒット曲「神楽坂」、父親が好きだったという千昌夫の「星影のワルツ」、そして20年前に話題を集めた「男は」などを熱唱。全18曲で、これまでの歩みと新たな門出を届けた。
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1965年10月8日生まれの銀次は、ライブ中に「あと4日(10月8日)で61歳の誕生日を迎えます。あっという間の60年でした」。さらに歌手仲間の黒木じゅんを「僕よりひとつ下で、今年還暦になりました」と紹介し、会場を和ませた。
新曲「どうしたんだよ」は、男同士の深い友情や優しさ、哀愁を描いたミディアムテンポの歌謡曲。ヒデオ銀次にとって18年ぶりとなる小田純平氏からの楽曲提供で、MVにはお笑い芸人のきくりんが友情出演。居酒屋で語り合う男二人の哀愁漂うドラマを描いている。カップリング曲「夜啼き鳥」は、今年6月に発表された音事協主催の作詩コンテストで佳作を受賞した作品。新たな所属先とレコード会社を得て、61歳を迎えるヒデオ銀次。これまでのキャリアを背負いながら、“新生・ヒデオ銀次”として再スタートを切った。


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