新曲「一匹狼のブルーズ」で魅せる! “進化系エンターテイナー”真田ナオキが新曲発売記念イベントを渋谷で開催

歌謡界に新風を吹き込む“ノックアウトボイス”真田ナオキが、9月3日、渋谷のSHIBUYA SCRAMBLE Sにて新曲「一匹狼のブルーズ」発売記念スペシャルイベントを開催した。

「246」「Nina」「恵比寿」……おしゃれな街を彷徨うようなセットリストに、ファンは自然と体を揺らした
渋谷の真ん中に、唯一無二の歌声が響いた。イベントには、抽選で選ばれたファン100名が集結。真田は、「246」「Nina」「恵比寿」など全6曲を熱唱し、その歌声でファンを圧倒した。新曲「一匹狼のブルーズ」は、同じテイチクエンタテインメントに所属し、JAPANESE R&E(リズム&演歌)を旗印に活動するロックバンド・怒髪天が手がけたナンバー。カップリングには、お笑いコンビ・どぶろっくの二人がそれぞれ書き下ろした楽曲が収録され、ジャンルを越えた魅力と挑戦が詰まった一枚となっている。

新曲「一匹狼のブルーズ」は、リズム&演歌=“R&E”という新しいムードをまとい、歌謡曲の枠を超えて鮮やかに響きわたった

「1年で2曲新曲をリリースするというのは初めてですし、新鮮な気持ち。2曲とも、それぞれ味のある個性的な曲だと思いますので、強い武器を2ついただいたみたいな感じがして、すごく心強く感じています。今年は節目の年であり、この2曲の勢いでさらに前進していきたい」とさらなる活躍をファンに誓った
きっかけは、バンド仲間や友人に「すごくいい声の若手演歌歌手がいるよ。絶対好きになると思う」とすすめられまして、実際に歌を聴いたんです。すると「これはすごい!いい声だな」と感動しまして、一度会ってみたいと思っていた。調べてみると、同じレコード会社だったこともあって、会えた時に「ぜひ楽曲を提供したい」と伝えました。すると「ぜひお願いします」と快諾してくれて、すぐに曲作りに入りました。
いろいろな山や谷を乗り越えてきた男だからこそ歌える歌があると思っています。傷を抱えた男にしか表現できない歌を歌いきれる人間。「一匹狼のブルーズ」は、そんな力強い楽曲です。この曲を引っさげて、ぜひ紅白に出てほしい。今年はガツンと行ってほしいし、僕らも応援に駆けつけたいですね。
怒髪天
ボーカル・増子直純
さらに、会場を沸かせたのは、サプライズゲストのものまね芸人・レッツゴーよしまさの登場。「素の志村けん」など、本格派のものまねで知られるよしまさは、実は自身のYouTubeでこれまでに真田のものまねを披露している。この日も、驚きを隠せない真田本人を横目に、“本物と聞き間違えるほど”の歌唱力としぐさでイベントを大いに盛り上げた。

「恵比寿」でメジャーデビューした際に作成した”恵比寿横丁大使”のタスキを「真田ナオキもまだまだこれからですから、ものまねしていただくときにぜひこれをしていただきたい」と今回のイベントでよしまさにプレゼントした
同じ歳で、埼玉出身と共通点も多い二人。よしまさが真田のモノマネを始めたきっかけは、一人でカラオケに行った際、偶然「恵比寿」がエンドレスで流れ続けたことだったそうで、「極力、練習しないようにしています。(真田さんのガラガラ声をずっと練習すると)のどがおかしくなってしまうので…。まず声から入って、顔にシャドウを入れて作っていってこれ(真田の歌っているときの振りや動き)ですね」とコミカルに語り、笑わせながらも「ライブで真田さんのものまねをすると、ファンが盛り上がってくれるのでテンションが上がります」と明かした。
一方の真田は、「初めてよしまささんの僕のものまねを拝見したとき、その再現度の高さに驚いてすぐにマネージャーに伝えました。”自分の声が出ないときでも、この人に歌ってもらえば大丈夫だ”って(笑)」と告白。さらに「デビュー当初からの目標のひとつが“ものまねをしてもらえる歌手になること”でした。よしまささんのものまね一声で笑いが起きたり、”あの人だ”ってなってもらえるような歌手になれるように頑張りたい」と語った。
イベントの最後は、再び志村けんのものまねで登場したレッツゴーよしまさと、「酔歌」をデュエットし締めくくった。

真田が「酔歌」を好きになった理由は「志村けんさんなんですよ。15歳のとき、志村さんが歌っていた『酔歌』をテレビで観て、こんなにいい曲が演歌にあるのかって思いました」。翌日CDショップに行き問い合わせて、現在の師匠・吉幾三の楽曲であることを知ったという
そしてもうひとつ、真田がデビュー当初から抱いてきた夢。それが、紅白歌合戦の舞台だ。
「新曲『一匹狼のブルーズ』は、はぐれ者がみんなのために歌を歌っているという曲。どこかではみんなに支えてもらってるのをわかっている、そんな不器用な男を歌った曲ですので、そのあたりもすごく自分に重なる部分があるなと。僕も不器用ながらファンの皆様のために、これから出会う皆さんのために歌っていけたらいいなと思っています」
9月10日にはファースト写真集『One Night Stand』の発売、10月には13・14日と二日間にわたり東京・浅草公会堂でのコンサート『2025 浅草秋の奏で』が控えている真田。歌手デビュー10周年、メジャーデビュー5周年のW記念の節目に紅白への道を切り拓くべく、“ノックアウトボイス”の快進撃は続く。
◾️セットリスト
M1 246
M2 Nina
M3 恵比寿 withレッツゴーよしまさ
M4 KYO TAN SAN
M5 一匹狼のブルーズ
M6 酔歌 withレッツゴーよしまさ
NEW RELEASE!!
2025年9月3日発売
真田ナオキ「一匹狼のブルーズ」
【KYO TAN SAN盤】
「一匹狼のブルーズ」
作詞:増子直純 作曲:上原子友康 編曲:田代修二
c/w「KYO TAN SAN」
作詞・作曲:森慎太郎 編曲:田代修二
テイチクエンタテインメント TECA-25033 1,550円(税込)
2025年9月3日発売
真田ナオキ一匹狼のブルーズ」
【あれれ盤】
「一匹狼のブルーズ」
作詞:増子直純 作曲:上原子友康 編曲:田代修二
c/w「あれれ」
作詞・作曲:江口直人 編曲:田代修二
テイチクエンタテインメント TECA-25034 1,550円(税込)
2025年9月3日発売
真田ナオキ「一匹狼のブルーズ」
【DVD付き】
「一匹狼のブルーズ」
作詞:増子直純 作曲:上原子友康 編曲:田代修二
DVD:一匹狼のブルーズ のミュージックビデオ
テイチクエンタテインメント TECA-25035 1,550円(税込)
2025年7月2日発売
真田ナオキ「Nina(ニーナ)」
【エンヤコラ盤】
「Nina(ニーナ)」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「エンヤコラブギー」
作詞・作曲:ゆあさみちる 編曲:田代修二
テイチクエンタテインメント TECA-25018 1,550円(税込)
2025年7月2日発売
真田ナオキ「Nina(ニーナ)」
【ギクシャク盤】
「Nina(ニーナ)」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「ギクシャク」
作詞:岩井薫 作曲:梶原茂人 編曲:田代修二
テイチクエンタテインメント TECA-25019 1,550円(税込)
2025年4月2日発売
真田ナオキ「Nina(ニーナ)」
【ピンクスネイク盤】
「Nina(ニーナ)」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「昔・・・中州で」
テイチクエンタテインメント
TECA-25011 1,550円(税込)
配信はこちら ▶︎ https://lnk.to/sanada_E505
2025年4月2日発売
真田ナオキ「Nina(ニーナ)」
【ブルーストライプ盤】
「Nina(ニーナ)」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「羽根を下さい」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:杉山ユカリ
テイチクエンタテインメント
TECA-25012 1,550円(税込)
2025年4月2日発売
真田ナオキ「Nina(ニーナ)」
【JD盤】
「Nina(ニーナ)」
作詞・作曲:吉幾三 編曲:矢野立美
c/w「一匹狼のブルーズ」
詞:増子直純 作曲:上原子友康 編曲:田代修二
テイチクエンタテインメント
TECA-25013 1,550円(税込)
INFORMATION
真田ナオキ ファースト写真集「One Night Stand」
撮影: 中山雅文
定価:3,850円(税込)
発売日:2025年9月10日
判型:A4判
頁数:オールカラー 96P
ISBN:978-4-09-682504-4
発行:小学館
URL:https://dps.shogakukan.co.jp/naoki_1st
CHECK!!
真田ナオキオフィシャルサイト
真田ナオキテイチクエンタテインメントサイト
真田ナオキオフィシャルブログ
真田ナオキ公式X
真田ナオキInstagram
真田ナオキ公式YouTubeチャンネル
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