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大江裕がふれあいライブを開催!7月23日発売の新曲「十勝秋冬」も披露

北島三郎の愛弟子で、今年でデビュー17年目を迎えた大江裕が、7月6日昼夕2回、千葉・旭市の東総文化会館 大ホールで『大江裕ふれあいライブ2025』を開いた。

公演パンフレットには、「恐れ入ります!! 大江裕 年男36祭(さい)でございます。師匠・北島三郎を大いに唄う…そして昭和・平成の名曲を専属バンドでお届けさせていただきます」と明記。
11月16日に36歳になるのを記念して掲げられた「36祭(フェス)」。大江は、同公演を企画・制作したトモ・エンタープライズの亡きトモさんと、「36フェスは必ず成功させよう」と約束していたという。その思いをうしろに担ぎながら「36という数字は、北島三郎先生の36でもあり、今年はとくに意味のある年。自分が巳年(へび年)なので、今年は脱皮する年でもあるのかなと思い、今年は一曲一曲、魂を込めて歌っていきたい」と話し、この日、その「36祭(フェス)」のスタートを切った。

会場には昼夜2回とも熱烈なファンが大勢詰めかけ、「今日はたくさんの皆様においでいただき誠にありがとうございます。いまの僕があるのは北島先生のおかげです」とあいさつし、2009年2月15日発売のデビュー曲「のろま大将」で幕を開け、昨年2月14日発売の「高山の女(ひと)よ」、昭和の名曲から「リンゴ追分」「お富さん」「北国の春」、平成の名曲「孫」、師匠・北島三郎の作品から「兄弟仁義」「与作」「帰ろかな」「風雪ながれ旅」などを歌唱。今回、初めて客席に下りラウンドしながら歌い、ファンとふれあい「これも36フェスに向けての新しいチャレンジです」

また、凰泉萠珠氏(凰泉流萠乃会代表)の踊りをバックに「『絵島生島』雪の舞」を熱演・熱唱。7月23日に発売されるニューシングル「十勝秋冬」も披露し、「(舞台になっている十勝もある)北海道は北島先生の故郷でもございますので、この曲を大ヒットさせるためにはお客様のお力が必要になってきます」と呼びかけ、フィナーレはその北島師匠の大ヒット曲「まつり」を歌って幕を閉じた。

今度の新曲「十勝秋冬」については「元気だぞ、頑張るぞという曲で20代はずっときて、30代に入ってご当地ソングが始まり、いまは北海道で番組をさせていただいているご縁と北島先生の故郷でもあるので、今回は家族思い、お母さんを面倒見る男性の姿、そんな希望のある哀愁の漂ったマイナー演歌で、皆様に故郷を感じながら歌っていただきたいと思っております」と話していた。

8月9日には、『大江裕 サマーディナーショー&ショー』を大阪・バンケットホールSUNSHINEで開催する。

 

NEW RELEASE!!

2025年7月23日発売
大江裕「十勝秋冬」

「十勝秋冬」
作詞:たきのえいじ 作曲:徳久広司 編曲:佐藤和豊
c/w「 北の縄のれん」
作詞:たきのえいじ 作曲:徳久広司 編曲:佐藤和豊
日本クラウン CRCN-8761 1,500円(税込)

 

CHECK!!

大江裕オフィシャルサイト
大江裕公式X
大江裕Instagram

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