パワーコーラスグループ・Dreamers Union Choir、万博のポップアップステージで観客を巻き込んで大合唱!

2・3月にNHK『みんなのうた』で放送された「校長センセ宇宙人説」で注目を浴びている21歳~44歳の男女11人のシンガーと、作編曲と伴奏を担当する木島タローで構成されるパワーコーラス・グループ、Dreamers Union Choirが、6月29日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のポップアップステージに出演した。
地声発声で多様なジャンルを表現し、古き良き日本の音楽文化を再認識し、日本に広めることを目的とした「Voice of Tomorrow~Power Chorus Celebration~」と題されたイベントで、コンテンツ総再生数が10億回を超える男女5人組ア・カペラ・グループ“Rabbit Cat”をゲストで迎えた他、全国から200人以上が参加した。
リーダーの木島タローはつねづね「日本人が労働歌やわらべ歌として伝えてきた自分の声は、誰もがふだんのままに参加できる合唱の原点」と提唱しており、客席を巻き込んでの合唱になった。
木島は「こういう国際的なステージで、自分が持っている声で誰もが参加できる合唱の場がある、ということを証明できたことは素晴らしい体験でした」と語った。
▲「校長センセ宇宙人説」MV
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