TRIPLANEがアイスホッケーの応援ソング、新曲「Break Out」をリリース！魂のこもったサウンドと情熱的な歌詞でファンの心をひとつに

2024.10.15News

TRIPLANEが、アイスホッケーの応援ソングとなる新曲「Break Out」を、10月13日にデジタルリリースした。

TRIPLANEは、北海道札幌出身のロックバンド。小学校の同級生である江畑兵衛（Vo&Gt）、武田和也（Ba）、広田周（Dr）によって、大好きな音楽で仲間とともに大空を羽ばたきたいとの想いから「三翼機〜TRIPLANE〜」（三枚の翼がある飛行機）を結成。現在は、KJ（Gt）を迎え入れ、4人で活動している。2004年10月13日にシングル「スピードスター」でデビューし、デビュー20周年を迎えた。ほぼ全ての楽曲を作曲、作詞している江畑による完成度の高いメロディーワークと日常を切り取ったリアルティのある歌詞が特徴で、楽曲のクオリティーの高さから数々の楽曲がタイアップとして起用されている。

「Break Out」は、TRIPLANEがアイスホッケープロチームのレッドイーグルス北海道と（一財）札幌アイスホッケー連盟との協力体制のもと、アイスホッケーの応援ソングとして制作。札幌の小学生アイスホッケーチームの試合や練習の様子から着想を得て、アイスホッケープレイヤーを応援することにフォーカスして楽曲を完成させた。『Break Out（ブレイクアウト）』とは、 “攻め出し”という、守備から攻撃に転じる際に使われるアイスホッケー用語を指す。

写真左より武田和也（Ba）、広田周（Dr）、江畑兵衛（Vo&Gt)、KJ（Gt）。「美幌観光物産大使」にも任命されており、地元北海道の魅力を伝える活動も精力的に行っている。 2023年2月より、エフエム北海道AIR’-Gにて毎週火曜25時〜レギュラーラジオ『魂のフライト』放送中

◾️TRIPLANE コメント
個人的に幼少期から大好きな「アイスホッケー」というスポーツにTRIPLANEとして関われること、まずはとても光栄に思います。欧米と比べると、日本においては決して人気スポーツとは言えない現状を、ここから先の未来に向けて絶対に攻めに転じたい、そんな強い気持ちで制作しました。この楽曲によって、アイスホッケーの試合会場がさらなる盛り上がりを見せることを心から期待します。

今年2月には、デビュー20周年を記念する2枚のベストアルバム『BEST SET I』と『BEST SET II』をリリースし、4月からはアルバム発売記念の47都道府県ツアー“BEST FLIGHT”をスタート。10月20日の東京公演（代官山 UNIT）、10月27日ツアーファイナルとなる地元・札幌で行われるZepp Sapporo公演に向けて、今回の新曲とともに攻めの姿勢で突っ走っていく。
また、11月17日には、北海道・苫小牧nepiaアイスアリーナで開催されるアイスホッケープロリーグの公式戦で「Break Out」を披露する。