デビュー30周年 岩本公水が自身の曲を聴かせ育てた 「公水(くみ)こまち」恒例の稲刈りを開催!
今年10月23日にデビュー30周年記念シングル「瀧の恋歌」をリリースする岩本公水が、10月4日、秋田県・羽後町(うごまち)の実家の田んぼで、毎秋恒例となる稲刈りを行った。
今年6月1日に地元の方や見学者も含め約60名が田植えに参加。田植え機を使わずに “公水こまちTシャツ”とジーンズに長靴、腰には籠をつけての昔ながらの手植えスタイルで、あいにくの悪天候の中、約一時間かけて丁寧に行った。
4カ月間、自身の歌唱楽曲を聴かせて育てた公水(くみ)こまちは、みんなの想いも受け止め黄金に輝き豊作となった。収穫の情報を聞いて、ファンや地元の方など約80名が見学に駆けつけ、にぎわいを見せた。
稲刈りをしている岩本は、歌手活動中の姿と同じく真摯に向き合いとても美しい。岩本は、お米を育て、陶芸に打ち込み、発酵文化大使であり、発酵食品ソムリエの資格も持ち備えている。また、10月17日からは、埼玉・東秩父の道の駅「和紙の里」内で『岩本公水 陶芸展』を開催する(期間:10/17〜10/22まで)。
◾️岩本公水 コメント
「今年も無事にふるさとで、『公水こまち』の収穫を迎えることができました! 7月の大雨で田んぼはすべて水に浸かり、一面が海のようになった現実を振り返ると、今日の稲刈りは夢のような時間に感じます。たくさんの苦難を乗り越えて育ってくれたど根性米!『公水こまち』。お天気は薄曇りではありますが田んぼは神々しく黄金色に輝いています!デビューのころから続けてきたお米作りも、30周年を節目に一度ここで締めくくりの予定ですので、ふるさと、後援会の皆様、ファンの皆様、両親に感謝して、しっかり心を込めて収穫します!」
収穫した30俵(1800キロ)は、全国のファンや関係者に贈る予定だという。芸歴30周年を迎え、今後さらなる活躍が期待される岩本の活動に今後も要注目だ。
NEW RELEASE!!
2024年10月23日発売
岩本公水 30周年記念曲「瀧の恋歌」
「瀧の恋歌」
作詞:いとう彩 作曲:岡千秋 編曲:南郷達也
c/w「さよならの月」
作詞:峰崎林二郎 作曲:美樹克彦 編曲:南郷達也
キングレコード KICM-31150 1,500円(税込)
CHECK!!
2024年5月22日発売
岩本公水『うたこまちⅢ~昭和歌の語りべ~』
【収録曲】
M1 自動車ショー歌(小林旭)
M2 海の匂いのお母さん(鳥羽一郎)
M3 北の宿から(都はるみ)
M4 さざんかの宿(大川栄策)
M5 ホテル(立花淳一/島津ゆたか他)
M6 愛の終着駅(八代亜紀)
M7 二人でお酒を(梓みちよ)
M8 北の旅人(石原裕次郎)
M9 黒い花びら(水原弘)
M10 釜山港へ帰れ(チョー・ヨンピル)
M11 哀愁列車(三橋美智也)
M12 すみだ川(東海林太郎)
M13 大利根無情(三波春夫)
M14 みだれ髪(美空ひばり)
M15 愛の讃歌(エディット・ピアフ/越路吹雪 他)
キングレコード KICX-1182 3,500円(税込)
INFORMATION
岩本公水 30周年記念コンサート開催!
日時:2025年4月29日(火)
会場:秋田・湯沢文化会館
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