朝花美穂が故郷、鳥取・米子公会堂で凱旋コンサートを開催!最新曲「銀のかんざし」など全19曲を熱唱

朝花美穂が6月13日、故郷である鳥取・米子公会堂で凱旋コンサートを開催した。
朝花は鳥取県米子市出身で、17才まで過ごした思い出の土地。超満員の観客を前に、代表曲「しゃくなげ峠」や最新曲「銀のかんざし」、松田聖子のカバー「赤いスイートピー」など全19曲を熱唱し、親戚や友人など600名もの観客から大きな声援を受けた。
朝花は、冒頭「故郷・米子の皆様の応援はいつも忘れたことはありません。応援ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ「今回のコンサートはタイトルの花縁日にちなみ、お祭りの要素がたくさん入っています。楽しい場面やびっくりする場面もあり、皆様にとても楽しんでもらえるステージなので、最後まで楽しんでくださいね」と語った。
また、コンサートの終盤には十八番の長編歌謡浪曲「九段の母」を心を込めて歌い、最高の盛り上がりを見せた。
今後の目標を聞かれると、「デビューしてからもう8年目になります。再来年は10周年。そこまでに明治座や新歌舞伎座で座長公演をぜひやりたい!新しい歌の世界にもチャレンジしていきたいです。今日は本当にありがとうございました」とコンサートを締めくくった。
10月4日には、岡山・サンタホールでコンサートを開催することも発表された。
NEW RELEASE!!
2024年12月4日発売
朝花美穂「銀のかんざし」
「銀のかんざし」
作詞:もず唱平 作曲:宮下健治 編曲:猪股義周
c/w「音信川」
作詞:もず唱平 作曲:宮下健治 編曲:猪股義周
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91595 1,500円(税込)
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