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水森かおりが新曲「三陸挽歌」の舞台で岩手の秋祭り『山田祭り』に登場!ミニステージで全4曲を披露

1月23日に発売した「三陸挽歌」がロングヒット中のご当地ソングの女王・水森かおりが、9月16日、新曲の舞台である岩手・三陸にある岩手県下閉伊郡山田町の中央公園で開かれた『山田祭り』でミニステージを披露した。

『山田祭り』は山田町を代表する秋祭り。山田八幡宮例大祭(源義経の身代わりで討ち死にした佐藤継信の守り神・清水観音を祀る山田八幡宮の歴史と伝統の祭り)と、大杉神社例大祭(海の神・網場大杉〈あんばさま〉を奉った大杉神社の祭り)が今月14日から16日にわたって開催されている。その最終日の大杉神社例大祭のステージイベントに、水森が特別ゲストとして招かれ、約1500名の地元ファンや観光客が詰めかけた。

新曲について「イントロからすごくカッコいい歌。なかでもザンザザザンというフレーズがものすごく耳に残るのですが、その男声コーラスを作曲家の弦哲也先生がやってくださっています。皆さんの愛唱歌の一曲に加えて末永く愛していただければうれしいです。この歌で今年も22回目の紅白出場を果たすことができるよう応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた

熱い声援が飛び交う中、2010年4月発売の「松島紀行」を歌うと、「今日は日本で一番大好きな山田町にやってきました(笑)。今年1月に『三陸挽歌』という新曲を発売し、それがご縁で『希望郷いわて文化大使』という観光大使に任命していただきました。先月も岩手県内の野田村と久慈市のお祭りに参加させていただきました。今日は暑い中、大変だと思いますが、最後までお付き合いください」とあいさつ。続いて、前作「日向岬」、2003年4月発売の代表曲「鳥取砂丘」、そして34枚目の最新曲「三陸挽歌」の全4曲を熱唱した。

最後に、山田町長・佐藤信逸氏がステージに駆けつけ、「このお祭りがなんと今年、岩手県の無形文化財に指定されました。その記念になる素晴らしい花を、水森かおりさんが添えてくださいました」とうれしそうに話した。

その後、会場の近くにある大杉神社を訪れた水森は、山田祭りの名物・神輿と遭遇。神輿を担ぐ号令をかけてほしいというリクエストに応え、水森は「240年という歴史あるお祭りに参加させていただき、しかも女性では初めてというお神輿を担ぐ号令までかけさせていただき、とても貴重な体験ができて大感激です」と目を輝かせていた。

また、水森は9月25日に東京・渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で毎年恒例のメモリアルコンサートを開くが、「今年は皆さんがあっと驚くようなサプライズも用意していますので、ぜひ楽しみにしていてください。その日からデビュー30年目に入りますので、気持ちを引き締めて、いいスタートラインに立てたらいいなと思います」と話していた。

現在、最新DVD『メモリアルコンサート~歌謡紀行~2023/9.25』が発売中。9月25日には、最新アルバム『歌謡紀行23~三陸挽歌~』も発売される。

 

 

NEW RELEASE!!

2024年1月23日発売
水森かおり「三陸挽歌」
【タイプA】

「三陸挽歌」
作詞:たきのえいじ 作曲:弦哲也 編曲:伊戸のりお
c/w「北上川旅情」
作詞:さくらちさと 作曲:弦哲也 編曲:竹内弘一
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91540 1,500円(税込)

2024年1月24日発売
水森かおり「三陸挽歌」
【タイプB】

「三陸挽歌」
作詞:たきのえいじ 作曲:弦哲也 編曲:伊戸のりお
c/w「龍泉洞」
作詞:麻こよみ 作曲:弦哲也 編曲:竹内弘一
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91541 1,500円(税込)

 


CHECK!!

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