千花有黄が東京・赤坂でサマーランチショーを開催。新曲「涙を抱きしめて」など全15曲を熱唱
千花有黄(ちはなゆき)が、東京・赤坂のマリーグラン赤坂でサマーランチショーを開いた。
千花は、文学座付属研究所で3年間演劇を学んだ後、演歌歌手に方向転換。11年間にわたって活動し、その後現在の「千花有黄」に改名。約2年間の充電期間を経て2011年に日本クラウンからメジャーデビューし多くのファンの支持を集めている。
全国各地から多くのファンが応援に訪れる中、まずは着物姿で登場し、あいさつ代わりに懐かしいビッグバンド風の世界観で仕上げた新曲「涙を抱きしめて」、そしてカップリング「センチメンタル横浜」を披露した。
「まだまだコロナ禍ということもあり開催できるのかと心配しましたが、皆様からの温かい尽力で開催できるようになり心から感謝申し上げます。このステージでは最後に皆様に元気に、笑顔で帰っていただけるように精いっぱい歌いたいと思います」
続いて、亡き母が好きだったという石原裕次郎の世界から「恋の町札幌」「夜霧よ今夜も有難う」などを歌い上げ、その後は白をベースにしたサマードレスで夏をテーマにした楽曲のメドレーや、ピンク・レディーの「UFO」を振りを交えながら歌い、会場を盛り上げた。
さらに、「I will aiways love you」では魅力的歌声でじっくりと聴かせる圧巻のステージを展開。第6弾シングル「名前はリラ…」、ギター&ピアノをバックに第3弾シングル「あなたがいたから」など全15曲を熱唱して幕を下ろした。
NEW RELEASE!!
2021年9月29日発売
千花有黄「涙を抱きしめて」
「涙を抱きしめて」」
作詞:かず翼 作曲:岡千秋 編曲:猪股義周
c/w「センチメンタル横浜」
作詞:かず翼 作曲:テ岡千秋 編曲:猪股義周
日本クラウン CRCN-8428 1,350円(税込)
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