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牧野尚之が主催イベント「ことばと歌のレストラン」inなかの小劇場を開催

日本司会芸能協会の副会長・事務局長を務める牧野尚之が、12月17日、東京・なかの小劇場で、主催イベント「ことばと歌のレストラン」inなかの小劇場を開催した。

牧野は、埼玉県西部・東京都西多摩地域を中心に放送されているコミュニティーFM「FMチャッピー」にて毎月第2火曜日の20時より同名の番組を好評オンエア中。牧野の声がけにより桧山あきら、並木燿子、かわちゆみこ、myunとyayo~、桜川たつる、渚月あかり、東亜樹、さらに2部では講談協会・真打のベテラン、田辺鶴遊、牧野の後輩にあたり東海地方を中心にステージ司会として活躍する三条志郎などが出演し、バラエティーに富んだ楽しいイベントとなった。

桧山あきら

並木燿子

かわちゆみこ

桧山あきらがロングヒット中の「恋蛍」、「冬桜」の2曲を歌いトップバッターを飾ると、つづいて並木燿子は11月にリリースしたばかりの新曲「しあわせくれてもいいじゃない」、カップリング曲「泣いて十年笑って十年」、浪曲や詩吟、日本舞踊などもたしなみ、牧野と同じく司会としても活躍するかわちゆみこが代表曲「熱海恋人形」、最新曲の「ああ首里城」を熱唱した。

myun(左)とyayo~(右)

”二人合わせて120歳”、”天国に一番近いアイドル”のキャッチフレーズで人気を集めるmyunとyayo~は、カラフルな紙テープの舞うなか、完全コピーされたパフォーマンスで「昭和アイドル歌謡ショーメドレー」、そして二人がそれぞれ作詞に挑戦したオリジナル曲「ヒミツの夏」(作詞:myun)、「ずるいひと」(作詞:yayo~)で会場をひときわ盛り上げた。

小さい頃から歌手になることを夢見て路上ライブ活動などに励み、地元・新潟でも人気を博している”イケメン演歌歌手”桜川たつる。2017年にリリースしたメジャーデビューシングル「東京の女(ひと)」、そしてカップリング曲の「君が好きだよ」を爽やかに歌い上げた。

桜川たつる

渚月あかり

演歌歌手だけでなく美魔女モデルとしても活躍する渚月あかりは、最新曲「済州島(チェジュド)」をはじめ「終着駅」、軽快なリズムが心地よい「愛や恋」の3曲で会場に駆けつけたファンを魅了した。

三条志郎の紹介で、弱冠14歳ながら2000曲以上のレパートリーを持つという歌手・東亜樹(あずまあき)がサプライズゲストとして登場。三条の名調子に合わせ竜鉄也の「奥飛騨慕情」を堂々と歌い、その歌唱力を見せつけた。

第2部では、「ヒゲの一鶴」こと講談師・田辺一鶴氏に師事し2015年に真打に昇進した田辺鶴遊が「古賀政男伝」など、軽快でありながら奥深い講談を披露した。また、歌手・水沢良としても活動する牧野が「小さなシャンソンの店の片隅で」を朗々と歌い上げた。

田辺鶴遊

フィナーレは、出演者がステージにそろい「ブルー・シャトウ」を大合唱。およそ4時間におよぶ盛大なショーは幕を閉じた。

 

CHECK!!

牧野尚之オフィシャルサイト
桧山あきらオフィシャルサイト
myunとyayo~オフィシャルサイト
myunとyayo~公式Twitter
myunとyayo~Instagram
桜川たつるテイチクエンタテインメントサイト
並木燿子オフィシャルブログ
渚月あかりオフィシャルブログ

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  • コメント ( 1 )

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  1. 久津間めぐみ

    myunとyayo~のファンです❤
    このイベントは仕事で残念なことに行けなかったので
    記事を読んで見た気になって楽しさが伝わってきて
    良かったです❤
    また次のイベントライブも見て伝えていただけると
    嬉しいです❤