熊本・西原村PR大使の飛雄馬、モンゴルの国際EXPO閉会式で大トリ歌唱
熊本県阿蘇郡西原村出身で、西原村PR大使を務める歌手・飛雄馬が9月27日、モンゴル・ウランバートルで開催された国際展示会『MONGOLIA HEALTH TECHNOLOGY EXPO-2026』の閉会式に出演。ステージの大トリを務め、日本の楽曲と自身の歌を披露した。

会場となったM Bank Arenaには、展示会関係者や来場者らが集結。飛雄馬は「サボテンの花」と自身の楽曲「フラワー~輝く未来へ~」の2曲を歌唱した。「サボテンの花」は、モンゴルでも放送され人気を集めた日本のドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として知られる楽曲。歌い始めると会場から大きな歓声が上がり、関係者から一般来場者まで一体となって盛り上がるステージとなった。

飛雄馬は、熊本県阿蘇郡西原村出身。2016年の熊本地震では自身も被災し、その経験をきっかけに「歌で人を励ますことができる人になりたい」と歌手を志すようになった。2020年には『NHKのど自慢』熊本県水俣大会に出場し、「今週のチャンピオン」に選出。その後、2023年に歌手としてデビュー、2026年7月にデビュー3周年を迎えた。2025年には西原村PR大使に就任。現在は熊本と東京を拠点に活動しながら、日本と海外を音楽でつなぐ活動にも取り組んでいる。

今回のモンゴルでの出演は、海外で歌を披露するだけでなく、熊本・西原村の魅力を世界に発信する機会にもなった。
熊本地震から10年という節目の年に、熊本出身の22歳の歌手がモンゴルの国際舞台に立ち、日本の音楽や文化とともに、故郷への思いを届けた。
飛雄馬はこれまでもモンゴルでの活動を重ねており、今回のステージを通して、音楽をきっかけとした日本とモンゴルの交流をさらに広げた。

今回、モンゴルの大きな国際Expoの閉会式で、最後に歌わせていただけたことを本当に光栄に思っています。 会場の皆さんが一緒に盛り上がってくださり、音楽には言葉や国境を越えて、人の心をつなぐ力があると改めて感じました。 私は熊本県西原村のPR大使として、熊本の魅力を日本だけではなく、世界にも伝えていきたいと思っています。 熊本地震から10年という節目の年に、今度は熊本からモンゴルへ。 これからも日本人歌手として、そして西原村PR大使として、歌を通じて日本と熊本の魅力を世界に届けていきたいです。
飛雄馬
モンゴルでの国際舞台を終えた飛雄馬は、今後熊本での活動にも力を入れていく。
2026年は熊本地震から10年。 これまで支えてくれた熊本への感謝を歌に込め、飛雄馬は新曲「火の国の風」を制作。 熊本で生まれ育った22歳の歌手として、復興への感謝、故郷への思い、そして未来への希望を音楽で発信していく。
さらに2026年12月6日には、熊本市民会館で『飛雄馬コンサート~復興感謝 熊本地震から10年の思い~』の開催を予定している。 熊本地震を経験した少年が歌手となり、今度は熊本から海外へ。 そして海外で得た経験を、再び故郷・熊本へ。 「歌で人の心をつなぐ」という思いを胸に、22歳の歌手・飛雄馬の挑戦は続いている。



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