岩佐美咲&はやぶさが配信イベント「イベントやっちゃうけど、どーよ」で初コラボ! 爆笑コントも披露
同じ事務所に所属する同期の岩佐美咲とはやぶさのヒカル・ヤマトの二人が、10月7日、都内のスタジオで配信イベント『岩佐美咲・はやぶさの同期 de どーよ』presents「イベントやっちゃうけど、どーよ」を行った。
このイベントは、岩佐とはやぶさが2021年4月よりレギュラーMCを担当しているUSEN放送の番組「元気はつらつ歌謡曲『岩佐美咲・はやぶさの同期 de どーよ』」(USEN C-42チャンネル)の特別企画として行なわれたもので、およそ2時間にわたりコントコーナーやオリジナル曲の歌唱はもちろん、お互いの楽曲をシャッフルして披露するなど盛りだくさんの内容で視聴者を楽しませた。
前半は、なんとはやぶさのYouTubeでも話題の「スナックはやぶさ」のヒカルママが登場。岩佐演じるママが営む「スナック美咲」を舞台に、常連客のヤマトを取り合い白熱した三番勝負を繰り広げた。
2番目のストラックアウト対決では美咲ママが絶妙なコントロールで何度も的中するなど盛り上がりを見せ、ラストの勝負は、見えない箱の中に入った何かを手触りだけで当てる「箱の中身は何だろな?」で競い合った。
ヒカルも負けじと挑むが、1回目は当てることができずリベンジ。2回目の挑戦で「3枚…これはCDだわ」と中に入っていた岩佐の最新曲「アキラ」、はやぶさの「サンキュ!ピース」、そして9月7日に発売されたヒカルの大滝ひかる名義のソロデビューシングル「あの日の花吹雪」のCDを見事当て、「長年生きてるカンてやつよ♡ 見てないわよ〜!」と得意げな様子で話し笑いを誘った。
続いて、リスナーからのリクエストに応え、石川さゆりの「恋は天下のまわりもの」、ヤマトのギターの弾き語りに合わせ3人で、昭和の名曲「なごり雪」などのカバーを息ぴったりの歌声で披露した。
後半は、衣装をチェンジして再び画面の前に登場。リスナーの中から選ばれた3名との生電話コーナーやチャットのコメントを読み上げファンとの交流を楽しむと、歌謡ショーでは岩佐はスマッシュヒット中の最新曲「アキラ」をはじめデビュー曲の「無人駅」など、はやぶさは「酔わせて朝まで」、大滝ひかるのソロで「あの日の花吹雪」などを熱唱した。さらに、はやぶさのデビュー曲である「ヨコハマ横恋慕」を3人でコラボするなど、バラエティーに富んだステージで画面の前で見守るファンを魅了。終始3人の仲の良さをうかがわせるアットホームなひと時となった。
「本当にあっという間でした。同期で同じ事務所で、一番近い存在。心強く思っていますし、はやぶさと一緒にお仕事させてもらう時は安心感があります。二人が同期でよかったなって、今日改めてこのイベントを通して感じました。3人とも全然性格がバラバラなんですけれど、それがまたいいのかな。ラジオでもひとつの質問に全然違う答えが出るのでそれが楽しくて、番組も長く続けていけたらいいなと思っています」(岩佐)
「わさみんとヤマちゃんといると、もちろん仕事ということも頭にありますがそれ以上に兄弟や家族のような温かさがあります。ラジオを通してより仲良くなれましたし、今日は心から楽しくやらせていただきました。二人にもスタッフの皆さんにも感謝です。これからも仲良く、いいかたちで番組を続けていければうれしいです」(ヒカル)
「僕ら2組だけでのイベントというのはいままでありませんでした。これだけ気心知れているのにできていなかったので、一個大きい夢がかなった感じです。楽しみすぎました!」(ヤマト)
この配信の模様は、10月10日(月)の23:59までアーカイブで視聴可能。詳細は、こちらまで。
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