葉月みなみの最新曲「永遠に、二十歳さ」が「週間USENHIT演歌/歌謡曲ランキング」で2週連続1位を獲得
多彩な歌唱力や表現力を持ち合わせたアーティストであることから〝マジカルボイス〟と命名され、人気を博している葉月みなみが7月21日から世界185カ国に向けて配信中の世界戦略曲第4弾「永遠に、二十歳さ」が、12月6日に発表された「週間 USEN HIT演歌/歌謡曲ランキング」で第1位を獲得した。
これは、USEN音楽放送におけるオンエア実績やリスナーからのリクエストデータなどを基に、独自に集計したランキングで、葉月は先週に続いて2週連続第1位という快挙を成し遂げた。
同ランキングでの1位は、2021年発売のメジャーリリース第1弾「許さないで…ねぇ」で初めて獲得して以来、3度目。葉月は、「まさか自分が1位を獲れるとは思ってもいなかったのでびっくりしたのですが、そのときの興奮がまだ冷めないうちにまたまた1位をいただけるなんて、もうびっくり。応援してくださっているファンの皆様に心から感謝感激です!」と、喜びもひとしおの様子。
また、今回は「昨日(5日)からこの曲のミュージックビデオの撮影で(東京から)関西に来ているのですが、撮影場所の『尼崎中央商店街』の天井に掲げられた七福神(絵・尼子騒兵衛)に願掛けさせていただきまして、そのご利益が早くも叶ったのかなと驚いているところです」と感想を述べた。
同曲は現在、配信でしか聴けないが、CD化を望む声が日ごとに増えているそうで、「世界配信第1弾の『レイニー・バスステーション』がCD化(自身が立ち上げた新レーベル「HMミュージックジャパン」から8月30日発売)されましたので、きっとこの『永遠に、二十歳さ』もプロデューサーの岩尾三四郎さんがCD化を考えてくださるのでは…」と期待を寄せている。
今年は、9月17日に念願の凱旋コンサートを成功させ、USENランキングでは2週連続1位という大きな実績を残してきたが、「今年をステップに、来年は必ずジャンプの年にしたいですね。そして、デビューからの大きな目標『NHK紅白歌合戦出場』を目指して年始からパワー全開で頑張ってまいります」と意欲を燃やしていた。
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