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”令和の昭和歌謡少女”梅谷心愛(こころ)がデビュー曲「磐越西線ひとり」ヒット祈願で宣言。「レコ大新人賞を目指します!」

2023年7月5日にデビューする”令和の昭和歌謡少女”梅谷心愛(こころ)が、6月20日、東京・湯島天満宮(湯島天神)にてデビュー曲「磐越西線ひとり」のヒット祈願を行った。


▲「ヒット祈願は初めてで、やはり緊張しました。作法など正しくしたいなと思っていましたが、うまくできたかはわからないですけれど初めてにしては頑張れたかなと思います。またできるように頑張ろうと思います」と梅谷


▲「私の地元にある太宰府天満宮に祀られている神様と同じで、そこにすごくご縁を感じていてそんな場所で御祈祷していただけてすごく幸せに思っています。そして学問の神様が祀られていますが、高校1年生なので歌も全力で頑張りつつ、学業の方も頑張れたらなと思っています!」

梅谷は、福岡県出身で今年3月に中学を卒業したばかり。弱冠15歳ながら曽祖母ゆずりの昭和歌謡愛や豊富な知識を持ち、そのうえ類いまれな歌唱力で地元・福岡県内の数々のカラオケ大会や人気カラオケ番組などで輝かしい成績を残してきた期待の新人だ。今回、プロの歌手としてデビューすることとなり、大勢の取材陣に囲まれた中、今後の大きな飛躍と記念すべきデビュー曲「磐越西線ひとり」のヒットを祈願した。

デビュー曲の「磐越西線ひとり」とカップリング曲の「あこがれ橋」は、作詞を森昌子の「越冬つばめ」や三山ひろし「男の流儀」などを世に送り出している石原信一氏、作曲を石原裕次郎「北の旅人」や石川さゆりの「天城越え」などで知られるヒットメイカーの弦哲也氏といった、錚々たる作家陣が手がけた作品。梅谷は、「16歳の少女が失恋をして、ひとり北の方へ旅に行きます。失恋の歌ではあるんですけれど、1番から3番にかけて主人公が自分や失恋と向き合って少しずつ成長していきます。その様子が鮮明に描かれていて、私自身もすごく背中を押される曲ですし、皆さんにとってもそういう曲であってほしいと思います」
また、「私は歌の中で低音部分に自信があるというか、自分の持っている低音は生かしたいなと思っています。この曲を歌うときに、Aメロ・Bメロとサビでなどで歌い方を少し変えているので、そこに注目して聴いていただきたいですね」と、とくに注目してほしいポイントをアピールした。

▲大好きな歌手は”昭和の歌姫”美空ひばり。その”美空ひばり愛”は各番組で取り上げられるほど。また、美空の楽曲を含め現在のレパートリーは数百曲くらいだといい、「まだまだ少ない方だと思うので、これからもっとたくさんの曲を知って練習していきたい」と話していた

最後に、今後の目標として「大きな目標を立てているんですけれど、レコード大賞新人賞を獲りたいなと思っています。せっかくこんなに素晴らしい曲をいただいてデビューしました。新人賞は一生に一度しか狙えない。まだまだ足りない部分もありあすが、これから全力で頑張っていこうかなと思っています。 応援よろしくお願いします!!」と、熱く意気込みを話し可愛らしく微笑んだ。


▲「好きな言葉は『一生元気』! 四字熟語(笑)。ずっとずっと元気な梅谷で頑張ります!!」

 

NEW RELEASE!!

2023年7月5日発売
梅谷心愛「磐越西線ひとり」

「磐越西線ひとり
作詞:石原信一 作曲:弦哲也 編曲:猪股義周

c/w「あこがれ橋」
作詞:石原信一 作曲:弦哲也 編曲:猪股義周
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91520 1,400円(税込)

 

CHECK!!

梅谷心愛オフィシャルサイト
梅谷心愛公式Twitter
梅谷心愛Instagram

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